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おはようございます。熊本の爺こと鉄太郎です。

昨日は、晴れ後曇り、そして晴れでした。一昨日は仕事場から駅まで約2.8kmを歩き帰宅しましが、昨日はバス(定刻より1分遅れ)でした。

しかし、乗車すると道が混んでいて、18時に会社は終わるのですが、アパートに着いたのは19時50分頃でした。

それから夕食(酒飲み含む)でした。当ては、鯖の刺身、国産鶏の肝煮赤ワイン込み、秋刀魚の塩焼きでした。ビール(500ml)を飲み、日本酒を冷やで2杯。ご飯物は無しです。

酒飲みは酒が喜びを、福祉施設(一般就労)は、私のメンバーは宝です。爺さんだが、頑張りたいです。

本日は晴れ、最低気温は7℃、最高気温は16℃、降水確率は0%であるが、昨日は昼から暑くなると聞いていたが、風が冷たく屋外にて作業をした私の宝たちには無理をさせた。(反省ですね)

さてと、今日のお話は「ヘベレケ」である。

私はお酒は大好きだが「ヘベレケ」に酔うことは最近ではない(2ヶ月ほど前にあるかなぁ〜)。学生時代や若かりし頃には「ヘベレケ」を通り過ぎ、服を脱いで走って酔っ払い専用の拘置所に入れた。
(ストリーキングというヤツ。脱いだ服を何処に置いたか忘れ、母親様が初めて飛行機に乗り服を届けてくれた。朝飯がうまく、お代わりを頼んだら、反省がみえないと叱られた記憶がある)

ヘベレケとは⇒しこたま飲んで泥酔状態になることだが、この「ヘベレケ」の由来はなんとギリシャ神話。

「ヘベレケ」の「へべ」は女神様。しかも父上はあの最高の神様「ゼウス様」。

夫は英雄の「ヘラクレス」という押しも押されぬ名門中の名門の神の家系である。

神々が宴を催すさいには、この「へべ」様が席を回りお酌役を務めていた。そのさまをギリシア語で「へべ・エリュエーケ」と表現した。

酔って「ヘベ・エリュエーケ」と何度も発声して見てください。「へべ・エリュエーケ」「へべ・エリュエーケ」「へべ・エリュエーケ」…「へべレケ」になりますかね。

この言い回しが変じて「ヘベレケ」となったのだが、町はずれの酒場にも元女神はいますが、そのすすめのままに泥酔したら、これも立派な「ヘベレケ」となります。

私は「ヘベレケ」には余りなりませんが、『天皇陛下・万歳・万歳・万歳』が出ると「ヘベレケ」の三歩手前くらいかな?
(昔々、上記をやっていたら、警察官が来たので逃げました)

なんかだか酒がヘベレケになるまで飲みたくなってきますね。

本日は水曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

鉄太郎。