音楽でも聴きながらご覧ください。(少し寂しいですが…。)


おはようございます。熊本の爺こと鉄太郎です。

昨日の我が熊本は小雨が降り続き、日中でも暗かったが、17時頃よりお天気が回復してやっと明るくなりました。

私はアパートに閉じこもり、本を読んだり、音楽を聞いたり、iPadでゲームしたりしていました。16時間ダイエットを敢行しているため、朝食は抜き、12時過ぎにうどんを一杯食べました。

夕食はレトルトねハンバーグ、味噌汁を作り18時には食事は終了。本日の12時までは食は取りません。

昨日のコロナの新規感染者は我が熊本県では「0」でした。しかし、全国では新たに、1,119名の方が感染。亡くなられた方も19名。
(亡くなられた方のご冥福をお祈りします)

本日の熊本は、晴れ時々曇りで最低気温は6℃、最高気温は13℃、降水確率は0%である。本日は朝風呂に入り散策(山歩きして湧水をペットボトルに汲んできます)をしたいと思っています。(セブンイレブンで買い弁ですね。12時以降に食べます)

さて、本日は「畑」の漢字についてご紹介しましょう。
「畑」という漢字は小学3年生で習うそうです。
音読みはなし。訓読みは、「はた」「はたけ」です。「火偏」に「田」で総画数は9です。

田んぼの「田」は、小学生にもその由来が想像できそうな象形文字の典型ですね。水田の形、そのものである。

では、なぜその「田」に火偏がついて「畑」となったのだろう。普通の人は「焼畑式農業だったから」と答えるかもしれませんが、間違い。

「畑」という漢字は、音読みがないことからわかるように、中国から入ってきた文字ではなく、日本で作られた「国字」のひとつ。

さらに言えば、日本には古来、焼畑式農業の伝統はほとんどないらしい。

「畑」に「火」がついたのは、田んぼの水田の「水」にたいしてつけたという説が有力らしい。

水を張らない耕作地は水と逆の意味をもつ火偏の文字にしたというわけ…?

国字には、他にもたくさんありますが、漢字検定ではないので一部だけご紹介すると…。

蚫(あわび)、俤(おもかげ)、樫(かし)、瓩(キログラム)、粁(キロメートル)、竏(キロリットル)、込む(こむ)、笹(ささ)、躾(しつけ)、凩(がらし)、凧(たこ)、辻(つじ)、匂う(におう)、畠(はた)、俣(また)などたくさん。ご興味がある方は調べてくださいね。

本日は月曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑みをマスクの下ですが、笑みをこぼして」過ごして行きましょう。

コロナ、ワクチン接種も始まりましたが、まだまだ気を抜いてはいけません。マメな手洗い消毒を励行しましょう。

鉄太郎。