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おはようございます。熊本の爺こと鉄太郎です。

昨日の我が熊本は曇り時々雪でした。私は一昨昨日の散歩の張りが癒えずアパート内で本を読んだりタブレットでゲームしたりしていましたが、スーパーの肉が安い日だと思い出し、チラつく雪の中をスーパーまで買い出しに行きました。

味噌や麺つゆ、ほうれん草、大根、お肉、切り干し大根のお浸し、肉類、鰤大根などを買いました。あと2日分の食料は大丈夫のように買いました。

スーパーから我がアパートまで帰宅する15時15分位が一番激しく雪が降っていました。昨日は雨水でしたが雪とは…?

昨日の中国産コロナの感染者は我が熊本県では4名。残念なことに1名の方が亡くなられた。全国では、1537名の感染者で、76名の方が亡くなられた。(心よりお悔やみを申し上げます)

我が熊本市では昨日より飲食店の夜の通常営業が再開された。

本日の熊本は晴れ。最低気温はマイナス2℃、最高気温は11℃、降水確率は10%の予報である。本日は昨日より日中は暖かいので散歩でもしたいと思っています。

さて、本日は「ナイフ」と「フォーク」の「フォーク」についてご紹介しましょう。

「フォークの歯は何本」と聞かれたら、私は3本と答えるだろう。
手づかみの習慣がフォークとなったと思い込んでいる人は5本と答えるかもしれないが、正解は4本。

フォークの歴史を振り返ると、1本から、4本に増えてきたとみるのが正しいようだ。

ギリシャ時代の言葉に、いまでいうフォークの意味をもつ言葉がすでにあった。しかしそれは、煮えた鍋のなかから肉を引き上げるための調理道具で、最初は1本歯だった。

それがしばらくすると2本歯に増える。肉を切り分けるとき、2本歯の方が固定させやすいからである。また、1本歯より、差し込んだり引き抜いたりするのが、簡単で切り分けた肉を皿に移すのも楽だった。

この2本歯は台所で好評を得て、食卓でも使われるようになった。ところが、食卓では口に入れる前に落ちると不評で十分な活躍が出来なかった。

そのため3本歯のフォークが開発され、広まっていく。そして18世紀のドイツでもっと使いやすいフォークとして、現在の4本歯のフォークが誕生したのである。

19世紀になると、イギリスで4本歯のディナーフォークが普及、イギリス帝国主義と一緒に、4本歯のフォークが世界へ広まったのである。

さて、本日は金曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑みをマスクの下だがこぼして」過ごして行きましょう。

コロナ、ワクチン接種も始まりましたが、まだまだ気を抜いてはいけません。マメな手洗い消毒を励行しましょう。

鉄太郎。