悲しい時は身一つ。2019/05/30

音楽ても聴きながらご覧下さい。

おはようございます。熊本の爺こと鉄太郎です。

昨日の我が熊本は朝方は曇り、昼からはお天気となりました。朝は少し寒かったですね。

昨日の私は軽めの散歩をして夕食はまた、アパート近くの食度にて済ませました。

最近、散歩の山道も飽きが来たようです。別ルートを開拓しなければなりません。

さて、私は独りなので1人の行動が多い。たまに、何か寂しさを感じてしまいます。あえて、人を遠ざけているのがホンネ。

本日は松江重頼の「毛吹草」で誰もが知る名言がある。

本日はその名言に隠された深い意味をご紹介するのとともに自分への戒めとしましょう。

「悲しい時は身一つ」…。

深い意味…。
辛く苦しい状況に陥ったとき、誰かに支えてもらいたいと思うこともある。

しかし、どんなに親しい人でも自分の気持ちを完全に理解してくれる人はいません。

自分の悲しみや辛さを本当に理解できるのは自分だけです。

しかし、自分がどんな困難（辛さ・悲しみ）に陥っても、自分がその困難を受け止めるだけの強さが必要です。

一人、その痛みに耐えて受け止めた先には、より成長した自分との出会いがあるのかも知れません。

私は病院に通院はするものの、皆様方のブログを拝見すると、私は体も健康で恵まれている。

好きな時に酒を飲み、好きな時に散歩へと出かける。恵まれ過ぎているが、残念なことにひとり暮らしだ。

支えてくれる人もいない。過去も振り返りたくはない。ただ1人を楽しむだけ…？

さて…自分自身に問いかける話を記述いたしましたが、本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りしています。

本日の熊本は晴天。散歩…何処へ行こうかな？

鉄太郎。