おはようございます。糞爺です。
本日も病院。通院だけでも疲れますね。

本日の我が熊本は快晴である。通院後はまた、散歩にでも出掛けたいと思っています。

広島カープが昨日セリーグを3連覇達成した。また、Jリーグでも現在サンフレッチェ広島が首位である。

広島で豪雨にて被災された皆様には大きな力と勇気の活力となることだろう。

我が熊本はプロ野球の球団はないが、プロスポーツはJ2リーグロアッソ熊本(現在22チーム中21位)にバスケットbリーグのb2熊本ヴォルターズがある(10月より開催)が、現在ではヴォルターズの方が人気がある。来季はb1へと昇格を目指していて実力もある。
(ロアッソは弱いので人気がないのが現実。私もロアッソの試合は数回観戦したがワクワク感が無かったような気がします)

さて、本日は戦争は嫌いな糞爺だが、太平洋戦争の連合艦隊司令長官だった山本五十六の言葉をご紹介しましょう。

山本五十六は新潟県長岡出身で乃木希典を尊敬し博打好きだったとか…。

山本五十六は部下たちから大変な信頼があったと言われている。

やって見せ、説いて聞かせ、やらせてみ、ほめてやらねば、人は動かぬ

意味合い…。
上司の立場になると自分の思い通りに部下が動かないと苛立つこときがあります。
そんなときは、上司である自分がやってみせたり、しっかり説明したりして、部下に実際にやらせ、うまくいったら褒める。

上司が働けば、部下も同じように動き評価もえられ、やる気も高まる…というわけだ。

そう言えば…昔々の話だが糞爺がお務めをしていた頃、「課長は部下より働き、部長は課長よりも働く、社長は部長よりも働き、部下たちは社長より働くこと」…とか誰が言っていたな。

最近の上司は「商品を売ってこい」「契約を取ってこい」…とかばかりで嘆く部下たちもいるそうだが…。

プロ野球に例えると…。
打撃コーチが「売ってこい」ばかり言うことになる。

高校野球の監督なら、相手の投手の内角・変化球は捨て、外角低めのストレートをバッターボックスの一番後ろでホームベース側ギリギリに立ちバットを短く持って右狙いで行こう…三振でも良いと指示するかも…?

上司たるもの結果を求めるならば細かい戦術・戦略・選手将来を考えて指示指導することが必要だろう。

さぁ~本日は木曜日。
本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

糞爺は皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りしています。

糞爺。