知と疑い。2018/09/10

おはようございます。

昨夜から今朝までまた仕事。今、路面電車にて帰宅途中。

本日の朝食は何にしようかと悩んでいます。

秋刀魚の塩焼き、イカの刺身（卵黄を落としてね）、ほうれん草の胡麻和え、高野豆腐等でビールを飲んで寝る…いいですね。

さて、我が熊本。8月は晴天続きで、毎日がフライパンの上で過ごしているような猛暑でしたが、9月に入り夜になると虫の音が心地よく感じるようになりました。

（ベランダでゴキブリと思ったらコウロギでしたよ）

さて、本日も昨日同様、名言で行きましょうかね。

本日は寺田寅彦さんの知と疑いから…。

『疑うゆえに知り、知るがゆえに疑う』…です。

いつも当たり前だと思っていること。
それは本当に当たり前のことなのだろうか。

立場や角度を変え見て振り返ると、これまで自分が思っていたのと、全く違う風景が見えてくることがあります。

（人も同じですかね。見てくれではありません。心…ハートだとおもいます…自分への慰めですかね）

些細なことでも，良い意味で疑いを持ってみることで、新たな見方や考えを手に入れられます。

新たな見方を手に入れれば、今までの常識に疑問が生まれることがあります。

そのようなことを繰り返すことで、私たちは、学び成長し続けるのです。

（私の成長は頭の毛と共に成長は全くしませんかね！）

オチがついたところで、本日は月曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。

本日も皆さまに少しの幸せが訪れるように心からお祈りしています。

くまモンの爺。