おはようございます。
超デブで白髪の禿げチョビン。そして顔は妖怪のくまモンの爺でございます。

昨日、午前9時〜今朝の9時までの24時間プラス1時間の勤務を終えて路面電車にて帰宅途中である。妖怪の私も疲れ果てた。

おまけに、昨夜は新人研修も行ったので疲れは倍増だ。

さて、皐月に入り我が熊本では昨日はまとまった雨が降って野山の草木は喜んだことでしょう。
私は喜びより疲れ果てた。

さて、本日から都道府県の名前の由来を順次ご紹介しましょう。

01.沖縄県。
多くの島があり、漁業が盛んな沖縄。その名も漁業にまつわるものだ。

沖縄の「沖」は海の沖、そして「縄」は魚場(なば)である。

つまり、沖にある魚の獲れる場所をいった。ちなみに、県庁所在地のある那覇の名も漁場からきているとも言われている。

また、おき→遠い、なは→場所を意味するという説もあるが、そうなると那覇は単に場所という意味になり不自然である。

02.鹿児島県。
鹿児島県を代表する山は桜島。実は昔、桜島は鹿児島といわれていた。

もともとは嗅島(かぐしま)であり、おそらくその周辺に漂っていた硫黄の臭いからそう呼ばれるようになったのだろう。

また、この地方には鹿をたくさんいたことから、鹿の子を意味する鹿児(かご)からきている説や、漁師という意味の水天(かこ)、山が険しいという意味の凝(こ)ごしに由来するなど多くの説がある。

さて、本日は文化の日の祝日。木曜日ですが、皆様におかれましては「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様には少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

くまモンの爺。