今晩わ…。
超デブチンで白髪の禿げチョビン。そして妖怪顔のくまモンの爺でございます。

本日の熊本のお天気は快晴でしたが、私は仕事でした。昨夜は2時間しか睡眠が取れていないのでシンドイ。

私も連休にて休みたいが、この仕事には連休という日程はなさそうだ。

さて、我が日本人は英語が苦手だと言われている。優秀な日本人だと思うのだが、英語に関しては苦手意識がある。
(私は日本語ですら苦手、英語などちんぷんかんぷん)

日本にいる限り英語が出来なくても何一つ問題なく過ごせる環境にあるからだろう。

このような国は珍しい。ヨーロッパやアジアでも英語が話せないと不便、大学の授業は英語でしか受けられないといった国は少なくない。

日本でも近年では観光立国を目指すとしている。また、2020年には東京オリンピックを控え、街のあちらこちらに英語表記の案内板が増え外国人旅行者には嬉しいだろう。
(我が熊本は英語・中国語・韓国語の表記が増えたものの、路面電車の車内アナウンスは日本語だけ)

ただでさえ、日本の鉄道の駅(特に花の都東京)は外国人の間ではラビリンス(迷路)などと称されていて、ゲーム好きな外国人には喜ぶ向きもあるそうだ。
(我が熊本は完全に出遅れている感じだ)

本日のお話は英語も関係なく、観光案内にも関係ない話題としましょう。

本日は日本の地名の由来…。我が熊本県の案内をしよう。

(1)不知火
不知火という妖怪がたびたび目撃されたことに由来している。
不知火は、八代海に現れたといわれ、海岸から数キロ離れた沖に、先ず、親火と呼ばれる物体が現れた、それが左右に分かれて増殖し、最終的に数百から数千の火の玉になり、4〜8キロにわたり並ぶ。
この火はかつて、龍神の灯火といわれ、不知火が出ると漁にで出ることを禁じられた。

相撲の横綱土俵入りには雲竜型と不知火型があるが、不知火型はこの不知火から来ている。

(2)三角(みすみ)。
八代海を北へさかのぼると三角半島がある。三角の名の由来には3つの説がある。

①天皇の還暦にちなんでここを御門(みかど)と呼び、それが変化して三角(みすみ)となった成績。
②ここの地形が動物の詰めに似ていることから三角となった説。
③この辺りの大蛇が棲む山を、「蛇」→「巳」→「三」。また、「棲み」→「角」として三角岳と呼び、三角町という名前になった。

三角…馴染みのない町ですね。天草へ渡るときに必ず通過する町ですが、熊本県民にしかわからない、身内の話ですね。

本日は土曜日。本日も明日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も明日も皆様に少しの幸運が訪れる事をお祈り致しております。

くまモンの爺。

明日はお休みの予定でしたが、急遽、夜勤をして欲しいとのこと。疲れますバイ。

くまモンの爺なのでくまモンデザインの電車を。
三角半島を超えて有明の海。
有明海にてフェリーが行き交います。
有明海から見た三角半島方面。
青い海…お気に入りです。