おはようございます。デブ・ハゲで顔はUMA(謎の未確認動物)のようなぺぺ爺でございます。
一昨日、2026年のサッカーワールドカップの出場枠の拡大にともない、アジア枠が現在の4.5から8.5へとなった。
(32ヵ国の出場⇨48ヵ国の16増となる)
我が日本には嬉しい気持ちはあるが、観戦する側からすると出場国が増加してレベル低下が心配である。
また、一昨日は2019年、我が国で開催されるラグビーワールドカップの抽選会も行われ、我が日本(世界ランク11位)はA組となり、アイルランド(世界ランク4位)、スコットランド(世界ランク5位)、欧州予選勝者、欧州・オセアニアプレーオフ勝者と同組となった。(幸いにも南半球の強豪国ははずれた)
ラグビーワールドカップでは我が熊本でも開催されるので私も是非ナマで観戦したい。(生きていたらね)
昨日の我が熊本のお天気は晴れ、朝から大リーグ(テキサスレンジャーズのダルビッシュ)の試合をテレビ観戦後に散歩の予定でしたが気分が乗らずアパートにて1日を過ごしました。最近、歩き過ぎたのか脚が凝っていて、坐骨神経も痛かった。
また、我が熊本、最近また地震が増えてきた。昨夜も午後8時20分過ぎに震度4の地震があった。
(慣れは少し怖いものである)
さて、本日のお話は「葵の御紋」についてご紹介しましょう。
テレビでお馴染みの水戸黄門、格さんが印籠を持ち「静まれ、静まれ、この紋所が眼には入らぬか!」とやれば、悪代官や○○屋の悪党主人が驚き平伏する。
あの葵紋、うっかり見てればわからぬが、徳川宗家のもの、御三家(尾張・紀州・水戸)のもの、親藩松平家のものなどそれぞれ図案が違っている。
将軍用の紋所も、その将軍によって少しずつ違い、なんと種類は41種類にものぼる。
では、三つ葉葵のどこが、どう違うのか。葉を取り巻く枠や、葉っぱの皺(しわ)や筋、さらに葉の曲がり方など細かい点でみな違う。
たとえば徳川宗家は三つ葉葵を円形枠にふつう思っているが、初代徳川家康から8代徳川吉宗までは各自皺の数が違う。また、葉の傾く角度が違うし、筋の数にも多少がある。
御三家ともなると相違点が多くなり、葉の筋のもっとも多いのが水戸家、次に尾張家、いちばん筋の少ないのが紀州家の紋であった。
松平家となると、外枠が八角形であったり、枠のない裸の三つ葉葵だったり少しずつ違う。
そんなわずかな違いなど、どうしてわかるのか、同じでいいじゃないかと思いがちだが、昔の武士はみなそれをちゃんと覚えていて、遠目にも何家の行列と見分けたという。
江戸に四小僧という義賊めいた泥棒がいたが、その中の一人の葵小僧というのは葵の紋をつけた駕籠に乗って非常線を突破した。だが、その紋の三つ葉葵がおかしいと気づいたのが火附盗賊改の長谷川平蔵、「恐れながら…」と行列を止め、みごと葵小僧を御用(逮捕)した。
☆ぺぺ爺談。
大韓民国(韓国)の大統領が始動した。文在寅新大統領がどんな政治・国際外交をするのか注目が注がれている。
韓国の人々の民族的感情はよく「恨(ハン)」の一文字で表される。単純に日本語に訳すと「うらみ」である。
従軍慰安婦像設置・徴用工像を新たに作るという思いは「恨」であろうか?
さて、本日は金曜日、本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」楽しく1日を過ごしていきましょう。
本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。
ぺぺ爺。