おはようございます。年寄りで超デブ。頭は白髪の産毛状態で禿げ、身長はもう少し高さが欲しく、面構えは秋田のナマハゲ状態のぺぺ爺でございます。
渡部昇一さんとの対談「知の愉しみ(たのしみ) 知の力」(2001年致知出版社)で91歳の生活が語られている。毎日きちっと30枚の原稿を書かれたそうだ。
①同じことを続けると摩擦も少ないし、消耗も少ない。言わば長持ちする。
②休んだらだめ、途中で「半分来たから、もう大丈夫」と思っては絶対にいかん、99里をもって半ばとする…と戒めている。
③命のかぎりは天命だけれども、勝手にされても困るので、神様には、「これから4~5年用事がございます」と申し上げております。
④天が猶予してくれているわけですから、そう思ったら遊んでおれん。
白川静さんの黄泉の世界への天命は平成18年に96歳に閉じられた。③の願いが叶ったことになる。
昨日の我が熊本は朝からお天気が良かったのですが、我が身に寒気がしたので一日中アパート内で過ごしました。
(馬鹿は風邪をひかない筈)
今朝は何時もの通り元気ですが夢で曲を歌い自分の歌声にて起床。
(AIさんのstoryでしたね)
本日は食料品を買い出しに行かないと食べ物がありませんね。
さて、本日のお話は「エース」です。日本のプロ野球では背番号「18」はエース。高校野球では背番号「1」はこのチームの支えになるピッチャーのこと。ましてエースで4番打者なら、チームで突出したセンスの持ち主だ。
今では、バレーボールでは「エースアタッカー」。サッカーでは「エースストライカー」などとエースは使用されている。
この「エース」はトランプの「A」からきていると思われている人も多いと思いますが、トランプカードの「A」はオールマイティに、あるいは最強のカードとして使えることがあるからだろう。
本当は実在したピッチャーの愛称とは知る人は少ない。
アメリカ大リーグの1860年代当時、オハイオ州シンシナティがホームだったレッドストッキングスの「アーリー・ブレイナード投手」だ。
年間の大リーグの試合数が年間65試合だった当時、登板数65試合。勝ち星を64勝も挙げ優勝に導いた投手だ。
アーリーの愛称が「Asa(エイサ)」だった。そこで、エイサのような頼りになる投手といっていたのがなまって、「エイサ」⇒「エーサ」⇒「エース」と変化して主力投手の呼び名になった。
カードのトランプではありませんし、明後日誕生するトランプ大統領でもない。大リーグの伝説の大投手アーリー・ブレイナードの愛称「エイサ」が「エース」の源なのです。
☆ぺぺ爺談。
今では、バレーボールでは「エースアタッカー」。サッカーでは「エースストライカー」などとエースは使用されている。
この「エース」はトランプの「A」からきていると思われている人も多いと思いますが、トランプカードの「A」はオールマイティに、あるいは最強のカードとして使えることがあるからだろう。
本当は実在したピッチャーの愛称とは知る人は少ない。
アメリカ大リーグの1860年代当時、オハイオ州シンシナティがホームだったレッドストッキングスの「アーリー・ブレイナード投手」だ。
年間の大リーグの試合数が年間65試合だった当時、登板数65試合。勝ち星を64勝も挙げ優勝に導いた投手だ。
アーリーの愛称が「Asa(エイサ)」だった。そこで、エイサのような頼りになる投手といっていたのがなまって、「エイサ」⇒「エーサ」⇒「エース」と変化して主力投手の呼び名になった。
カードのトランプではありませんし、明後日誕生するトランプ大統領でもない。大リーグの伝説の大投手アーリー・ブレイナードの愛称「エイサ」が「エース」の源なのです。
☆ぺぺ爺談。
本日は白川静(しらかわ しずか)さんのお言葉からです。(白川静さんは漢文学者だった。平成16年に文化勲章を受賞。)
渡部昇一さんとの対談「知の愉しみ(たのしみ) 知の力」(2001年致知出版社)で91歳の生活が語られている。毎日きちっと30枚の原稿を書かれたそうだ。
①同じことを続けると摩擦も少ないし、消耗も少ない。言わば長持ちする。
②休んだらだめ、途中で「半分来たから、もう大丈夫」と思っては絶対にいかん、99里をもって半ばとする…と戒めている。
③命のかぎりは天命だけれども、勝手にされても困るので、神様には、「これから4~5年用事がございます」と申し上げております。
④天が猶予してくれているわけですから、そう思ったら遊んでおれん。
白川静さんの黄泉の世界への天命は平成18年に96歳に閉じられた。③の願いが叶ったことになる。
本日は水曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。
本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。
ぺぺ爺。