おはようございます。元気もりもりの爺でございます。

昨日の我が地方は小雨から曇り空のお天気でした。しかし、洗濯などヤル気が起こらない天気でしたね。

体にカビ、パンツに茸などと先日の日記にて記述しましたが、洗濯や風呂に3日ほど入っていないせいかベッドでダニを1匹発見。

アパートには住み着いているが、アパートの部屋の中にいるホームレスみたいな爺である。

本日こそは、洗濯(衣類にベッドのシーツ等をね)をして、風呂に入り、部屋の掃除をしてホームレスの爺よりホームレスもどきの爺へと昇格する予定でいます。

口永良部島に浅間山の小規模噴火と引き続き火山活動が活発な日本。活火山が110箇所もあるのでどこが噴火するかわからない。

アメリカでは21歳の白人の若者が教会にて銃乱射。黒人の皆様が死傷された。人種差別問題と悲しいニュース。

桑名では46歳のシングルマザーを絞殺。金銭の貸借で41歳の男性を逮捕とか、日本でも悲しいニュースが続いている。

さて、本日は南アメリカにあるボリビアのお話をいたしましょう。

ボリビアはチリ、ブラジル、パラグアイの国々に挟まれ海のない国である。

国土の面積はアメリカ大陸では8番目、世界的には27番目の面積を大きさの国である。

アンデス山脈から動植物の豊なアマゾン川流域まで、多彩な気候をもつ国である。

しかし、海がないボリビアには海軍がある。ボリビア共和国は、昔は西部が太平洋に面していたが19世紀にチリとの戦争に負け、海のない国家となった。

このためボリビア海軍はチチカカ湖に軍艦を浮かべている(つまり、海軍ではなく湖軍)。

チチカカ湖は標高3800メートルの高所にあるため、世界一高い場所にいる海軍と言われている。

ボリビア海軍の主な任務は哨戒艇でアマゾン川流域をパトロールし、密輸や麻薬の取り締まること。決して不要な海軍でわけではない。

だが、1993年に陸軍の下に編入され、海兵部隊に格下げされた。

なお、ボリビアでは軍事全般にお金を回さない傾向があり、空軍は20世紀末でもプロペラ機が主力でレーダーも持っていなかったらしい。

演習時は小銃は撃つふりだけで、口で「ババババ」といるとか?

日本の安全保障の法制改革で揉めているが、ボリビア共和国には、全く関係ないといって良いだろう。

さて、本日は土曜日。ヤル気がなくても、イヤイヤでも動き、掃除に洗濯とやらなければならない日の爺。

皆様には「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごされるよう希望する爺です。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

爺。