おはようございます。爺です。
昨日は大安吉日でしたが、爺には全く関係はありませんでした。

私用で役所へと行ったのですが、1時間と15分待たされました。
事前の告知の言葉が皆さんを昨日に集合させたのでしょう。

「この手続きは金曜日からです」…と事前に皆さんが聞いていたようです。
障がい者の方や爺たち老人を役所は待たせたのです。

爺だったら、「この手続きは金曜日からですが、4月の何日までお手続きが可能です。金曜日は混雑が予想されますので、この期間にお手数ですが手続きに足を運んで頂けますか…?」と言ったでしょう。

待ち時間の間に昨日は我が地方は桜が満開でしたので、桜を観たり、役所の最上階で外の景色を観てました。

病状は相変わらず、毎日が眠れず一日が長いこと、長いこと。入院してまだ一ヶ月も経っていないのですが、一年くらい病院にいる気分になっています。また、本日もまだ起きてます。

この一週間で合計で10間ほどしか眠りについていません。怠いし、シンドイ。肩こり。指の関節は外れるは…。
良い話など何もありません。

さてわ本日のお話は「金融機関のことば」をご紹介しましょう。

爺には銀行には借金の取り立てしか縁がないが、全国の市や町にならどこにでもある銀行。

その銀行ことばに「ダイテ」ということばがある。多くの銀行の窓口業務が閉まり…「ダイテください」と銀行内で言葉が飛び交うそうな…。

事情通でないと理解に苦しい…か羨ましいかに思える。

しかし、この「ダイテ」とは、「代金取り立て手形」の略。代金取り立て手形とは、取引先からの依頼を受け銀行が現金取り立てをする手形のこと。

女子行員から「ダイテください」と云われたら「本当にいいの?」…と聞き返すのではなく、漢字で「代手」…即ち、「代金取り立て手形を取ってください」の意味となる。

他にも「ヤクテ」は約束手形のこと。
「タメテ」は為替手形のことである。

「ヤクテ(約束手形)ください」。
「タメテ(為替手形)ください」。

素人では難しいだろう。
また、証券会社などでは…「それはマルにしといて」とか「それはマル」という言葉があるとか…。

証券会社では「マル」は要らない。不要、破棄という意味。

金融機関とは暗号を使うので新入社員さんは注意が必要だろう。

本日は土曜日。皆様方は「明るく」「元気に」「笑顔で」お過ごしくださいね。

爺は本日も皆様方の「ご健康」と「少しの幸運」が訪れることをお祈りしております。

昨日の桜です。
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爺。