平治物語より。2017/09/03

今晩わ。チビ・デブ・白髪のハゲのぺぺ爺です。

本日の日曜日は仕事で朝の9時〜明日朝の9時までの仕事中です。

新涼といいますが、我が熊本でも猛暑の日は少なくなりましたが、デブな私にはまだ冷房が必要ですね。

本日はドラえもんの誕生日だとか…？

ドラえもんの中国名でも記載しましょう。

ドラえもん⇒「器機猫」。
のび太⇒「大雄」大きくて堂々としている男。
ジャイアン⇒「胖虎」。胖は太った。
スネ夫⇒「小夫」。つまらないやつ。
しずかちゃん⇒静香。

タケコプター⇒「飛行器」。
どこでもドア⇒「随意門」。

さて、本日は真面目なお話を…！

私の時代の日本人は相手の気持ちを読め。相手の心は付き合って行くうちに読めるようになれ…と言われました。

（今も私には無理なようですね）

簡単なようですが、心を見透かすなど占い師でも難しいことだ。

作者は不詳だが「平治物語」に良い言葉があるのでご紹介しましょう。

『枕をならべても 只（ただ）はかりがたきは人の心なり』

意味は…。
相手の心を知るのは難しい。
心は一つに留まることは決してない。
時や状況も変わるのと同じで人の心も変わり続ける。

相手の心を理解したつもりにならず、言葉や行動を交わして互いのことを知り続けようとする努力が必要不可欠なのだ。

そうした歩みよる心や行動を互いがとれば、距離を縮めより深いものにしてくれるでしょう。

（平治物語とは平治の乱の顛末を描いた軍記で作者は不詳。西暦1159年が平治元年）

本日は日曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様にささやかな幸運訪れたことだと思います。

ぺぺ爺。

熊本市の金峰山から有明海を写した写メです。