昨日の大雨に雷。参った。大雨が降ったと思えば、雨があがる。曇り。ゲリラ豪雨とは昨日の状態をいうのだろう。

半年過ぎるのは早いもの。あと半年で正月だ。今日は7月の初日でもあり、日曜日ですから説法は中止いたしますね。今日は簡単な言葉の由来です。

「小正月」についてです。

元旦の「大正月」に対して、1月15日に祝う正月。古来、民間では満月となるこの日が本来の正月であったという。

1月15日は各地で郷土色豊かな行事やしきたりがある。

1月15日に小豆粥を食べて、今年1年の邪気を払い、万病を防ぐという習慣が知られているが、有名なのは、「どんど焼」「さいと焼」などと呼ばれる火祭りの行事。

これは、宮中の儀式が民間に広まったもので、不要になった門松や注連飾(しめかざり)を浜や川原、田畑などで焚きあげる。

この火で餅や団子などを焼いて食べると無病息災といわれている。また、松の内に忙しく働いた女性をねぎらうということから、1月15日を「女正月(めしょうがつ)」という地方もある。

7月1日に来年の小正月のお話。忘れますよね。しかし、爺のブログにあったなと思い出してくれればありがたい。

爺がボケて忘れた用にもなるしね。
今日は昨夜の余韻で友人(病院仲間)が爺のアパートにお泊りしているので、取り急ぎ記述いたしました。

今日も7月も「明るく」「元気に」「笑顔で」「思いやりをもって」過ごして行きましょう。

爺は皆様方の「ご健康」と「ホンの少しの幸せ」を日々お祈りしておりますよ。

何時もブログ仲間さん。ありがとう。
感謝しています。

爺。