本日は自宅アパートからの更新です。
昨日は16時頃病院を出発。我が地方のお地蔵さまの本山またいなところにお参りしてまいりました。

そして、全国でも珍しい、味噌天神様にも参拝。その後最近よく行く一品料理店に夕食(少しのお酒付き、肉じゃが、鯨のオバイケの酢味噌、オモレツを食べました。そして、自宅アパートに帰りました。

少し眠いですが、爺の説法を記述いたします。今日は「手紙」です。
最近では、携帯動画や写メ・メールに電話と通信手段がたくさん溢れています。

しかし、すべて機械ですから、いくらメールの保護をしたとしても何時かは残せません。しかし、手紙は汚い字でも綺麗な字でも残ります。

特に最近では恋文など聴いたことがありませんね。手紙と行ったら、年賀状・通信料の引き落としの明細などしか来ませんね。

手紙・・.良いものですよ。昔々は気持ちを伝える手段として、前略から始まり、◯◯◯子さまへ。
「貴方に会うと日頃はお喋りの爺ですが、無口なってしまいます。貴方の笑顔は向日葵みたいに真っ直ぐに太陽に向いて、心は春を感じるような暖かな…~」などと手紙を書いたものでした。

爺が学生から社会人になり、最初に母親へのお礼の手紙を書きましたが、未だに母は大切にしているようです。

想いを便箋に手書きで伝える。一番効果があるかも知れませんよ。
昔から、「夜に書いた手紙は翌日読み返して投函する」のが決まりみたいなものでした。

今はメール…。何か違うような気持ちがします。先進技術も良いかも知れませんが、昔ながらの伝達式方法も心込って暖かい気持ちが爺にはしてなりません。

若い時は他県の人と顔も知らずの文通がありましたが、今は聴きませんね。
封書は80円。ハガキ50円で気持ちを沖縄から北海道まで、運んでくれますよ。

是非、お試しあれ・・,

さて、本日の都道府県ウワサ話は、さいごの「北海道」ですが、ウワサ話が多いので、2~3回はにわけて記述させて戴きます。
北海道民のわ皆様方には大変失礼な記述をいたしますので予め、お許しを戴きたく存じます。

(北海道)
◎北海道民への禁句。
ご先祖さまは屯田兵?

◎くどい地名。
①北海道標津郡中標津町西中標津。
②北海道苫前郡苫前町苫前。
③北海道中川郡中川町中川。

◯北海道民は氷点下じゃなければ寒いとは感じない。アイスクリームは真冬の食べものと思っている。
◯とにかく寒い。
◯真冬でも素足の女子高生が多い。だからか、足が太い。しかし最近ではストッキング or 黒タイツをはく子も増加。可愛いし、皮下脂肪がつかない。また、一部の学校では、女子の制服をすらっくに変更する動きがある。
◯スキー場で地元の人に「今日は氷点下じゃないですから寒くないですよ」と言われて愕然とした。
プラスの気温は春。真冬はプラス気温だと異常気象。雪崩、落雪が気になる
。しかし、北海道は広いので各地の気温差が激しい。例えは札幌だとマイナス10度を下回るのは珍しいが、陸別町などではマイナス25度以下。北海道の内陸部では気温が上がらず、 最高気温がマイナス10度以下もしばしばある。
◯深呼吸すると鼻の穴が
ピタッと塞がる。
◯冬に銭湯に行ったら、しっかり髪を乾かさないと凍る。
◯真冬の露天風呂で全裸雪山ダイブは北海道の風物詩。
◯通学中にダイヤモンドダストを見ることが出来る。
◯「旭川あたりではカラスがシバレて落ちてくることがある」ってウワサを聞いたが本当かな?
◯コートの下は限りなく薄着。建物の中は20度以上あるので、必ず上着を脱ぐから。外は氷点下なのに工場内をTシャツ1枚で過ごす人が多くいる。室温を見たら30度だった。
◯冬は一年で一番室内が暖かい時期。部屋も乾燥していて、Tシャツとパンツでサッポロビールの季節。(コカ・コーラの消費量も日本でも上位ランク)
◯真冬に暖かい部屋でアイスを食べる。冬限定で車販売を行うアイス屋もいたそうだ。
◯東京に住んだ北海道人は東京に住むまではセーターなんて着たことが無かった人もいる。二重窓のない家にすんで必要性を感じだという。
◯蛇口がさかさまについている。水抜き用の空気抜きの蛇口こと。
◯冬季は駐車する際(停車程度なら大丈夫だが)に決してパーキングブレーキを引いてはいけない。特に帰宅した際にひいてしまうと、翌朝えらいことになる。輸入車など高級車でもワイヤーが凍結し、リアブレーキの固着を誘発。
◯冬、持ち歩くと意外と便利なものは、シャープぺんしる。新聞記者などの必需品。長時間外を歩いていると、ペンのインクが凍りつくことがある。
◯冷蔵庫は食品を凍らせないようにするための電化器具。冬、飲料水の自販機の自販機も実は少し温めている。そのままだと凍るからだそうだ。
◯お菓子作りをする人にとって(特にバレンタイン)とても便利。なぜならチョコレートは外で冷やせるし、メレンゲやホイップクリームを作るのに氷水を使わなくてすむ。(雪を使う)
◯北海道の市町村には必ず一つは猟友会がある。
◯天気予報では、「北海道全域」を「全道的」という。
◯やけに「*丁目」の数字が多い地域。20丁目なんてザラ。ちなみに札幌の最大値は北52条、南39条、西30丁目、東30丁目。
◯北海道から本州へ脱走することを「脱北」という。
◯雑誌は発売日から3日ほど遅れる発売される場合がある。(運送の関係)
◯本州方面からテレビ局が取材にきて北海道の特集を組むと必ず
1回は「北の国から」のメロディが流れる。
◯コインパーキングに屋根がある。
◯ピザ屋の配達は軽四輪。
◯どさんこ体操を踊れる。
◯傷に貼るアレをメーカーに関係なく「サビオ」と呼ぶ。(帯広ではカットバンと呼ぶ方が多い)
◯羊を飼っている家がよくある。
◯「オホーツク海の流氷に乗ってペンギンが来る」と本州人に言うと、高確率で信じる。
◯鹿を避けるため列車がよく止まる。鹿を轢くのはよくあること。車でも鹿をよく轢くが車が大破する。
◯競走馬の産地であるため、教習所では「人は轢いても馬轢くな」とジョークをいう。
◯枝幸町(えさしまち)では給食に毛蟹が出るときがある。
◯稚内市では昼間外を歩いている人の半分はロシア人との話もある。
◯旭川市では誰も列車やバスに並ぼうとしない。列に並ばないというより、列ができない。
◯恵庭市には呪いの木というのがあって、その木を切ろうとすると良くないことが起こるらしい。
◯恵庭市にはモール温泉という、見た目も味もコーラそのものの温泉がある。
◯酪農学園大学の略称は酪大(らくだい)。
◯長万部町(おしゃまんべまち)には「キュウシバッタリ川」という名の川がある。「急死バッタリ?」
◯鹿部町(しかべまち)は朝6時半、12時、夕方5時にチャイムが鳴る。また、駒ヶ岳噴火に備え防災無線が各住宅に設置されており、毎日役場職員による放送が流れる。内容は検診や納税にはじまり、お通夜や迷子犬の案内まで流れる。
◯知内町(しりうちまち)では「おっぱい祭り」が開催される。名物はもちろん「おっぱい饅頭」。

北海道其の壱はこれにて終了。
次回は北海道のウワサ話其の弐、北海道の食文化から開始いたします。

今日は日曜日。今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」「仁(思いやりを持って)」で過ごして行きましょうね。

爺は皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしております。

爺。