昨日は整形外科の受診だった爺。「右膝の上にタンコブ見たいのができたのですが・・?」と言った。するとそのヤブ医者「ベットに寝て下さい」。

「腫れてますね。これは痛いですか?また、これは痛いですか?…」と何回か繰り返し、「全て痛いと答えた」。
するとヤブ医者は「熱を持っていますね。注射しましょう…。」といい、爺は聴いた「先生、先日と同じ注射ですか…?」そしたらヤブ医者は「そうです…。」と言って注射して帰された。

膝の上のタンコブはそのままだ。「まぁ~いいや…!」で病室へ帰ってきました。今日の我が地方の天気は晴れ。絶好のサイクリング日和だ。午後から30キロコースに挑みたいと思います。

さて、今日の説法は「諦めるな」です。今日ご紹介するのは「極めつけのポジティブシンガーであるエジソン」である。

エジソンは「天才肌」ではなく、コツコツと努力した人間。
電球を発明した時の途中の逸話だ。電球のフィラメントにする材料を探していたエジソンは身近にあるもの「髪の毛」「チーズ」「紙」などなど…片っ端から実験を試した回数3千種類。凡人の爺だったら2~3回で無理と万歳だ。

友人から「もう諦めろ」と言われたそうだ。しかし、エジソンは「世の中には5千5百種類の物があり、あと2千5百種類だ」と友人に言ったそうだ。

あと2千5百種類。半分を過ぎたからもうあと2千5百種類だと考えて発言したのだろうか?

爺は、エジソンはあと2千5百種類もの無限の可能性があるんだ。だから、諦めない…と思って友人にあと2千5百種類と言い返したと思う。

人は弱い生き物。直ぐに諦める。しかし、同じ人でもエジソンのようにポジティブに物を考えることが必要なんだ…と爺は思えてならない。

爺は何度も記述しますが、坊主でも学校の教員でも武田鉄矢さんでもない。
浅学非才の爺だが思い付きを記述しているだけです。

諦めない。大切な言葉のような気がします。
これにて爺の説法はおしまい。

さて、本日も都道府県別ウワサ話は首都圏第三弾へと入ります。首都圏はお店やその他移り変わりが激しいところなので、間違いがあるかとは思いますが、ご容赦戴きたく存じます。

首都圏三番目ウワサ話は「千葉県」です。
千葉県民の皆様方には大変失礼を記述いたしますので、予めお許しを戴きたく存じます。

(千葉県)
◎千葉県民への禁句。
アクアラインって無駄だよね。

◎千葉県人は自称・東京が専売特許!結婚祝いに洗濯機を贈る不思議な人たち。

○東京都民に「千葉の出身なの?」と言うと、必ずと言っていいほど房総あたりをイメージされてしまう。浦安出身者にとってはかなりイタイ。さらに「浦安出身」と言うと「鉄筋家族?」と聞き返される壮大なトラップが用意されている。
○マザー牧場では羊さんと触れ合うことも出来るし、羊さんを焼いて食べることも出来る。
○マックスコーヒーを全国区だと勘違いしている。茨城とどっちが名物かで口喧嘩にもなる。通常は「マッ缶」で通じる。「マックスコーヒー」とフルで呼ぶと本当に県民が疑われる。
○プロサッカー(Jリーグ)でジェフ千葉(J2「2位」)と柏レイソル(J1「12位」)のどちらを応援するか悩む。
○給食には必ず「みそピーナッツ」なるおかずが出た。ピーナッツに味噌を塗った「みそピー」なるものもある。小学校の給食でたまに出る時がある。
○「えに点々」ヴではなく「えに点々」という方言を発音できる。いろいろ使用可能。(イントネーションで意味が色々変わる。人を呼ぶ時、びっくりした時、悲しむ時、喜ぶ時、怒る時、等々。女性の場合「よー(よぉ)」が使われる場合もある。)
○大佐倉駅はものすごく寂しい駅で、都心から1時間以内でたどりつける秘境。都会での生活の疲れを癒すには持って来い。
○成田市民は、休日には全市民の半分がイオンモールまたはボンベルタ百貨店に、残りの半分は駅前の運動公園で野球、水泳、陸上または相撲を楽しむらしい。
○千葉港は「ちばこう」でなく「ちばみなと」。タクシーに乗って「ちばこう」と言うと千葉高校に連れて行かれる。
○市川市は、市川バリアという名の特殊な気象エリアである。隣接市区が雷雨、豪雨なのに市川市内に入った途端(この地域がシールドで遮られているかの如く)降雨がないか極端に少雨になる。
○浦安市では、学校で同級生が二人一緒に休むと「ディズニー休暇」と噂される。
○浦安市の成人式では、浦安市の新成人全員をディズニーランド無料招待。
○柏市民は東京都民だと思っている。そうではなく、千葉県民であることを認めていない。しかし、外部の人間からは茨城だと思われている。
○柏市民は「なのはな体操」は憶えていないが、「柏音頭」なら憶えている。
○流山市には「流山おおたかの森駅」や「流山セントラルパーク駅」というハイセンスな駅がある。
○我孫子市(あびこし)は「中峠(なかびょう)」「都部(いちぶ)」など読みにくい地名が多すぎる。この手の地名は、昔の我孫子の坊主が当て字をしまくったからだという説あり。
○習志野市民は「北習志野はきたならしいの」というギャグをみんな知っている。
○習志野市にハミングロードというかわいらしい名前のついた道路があるが、実は軍用鉄道の跡地。
○南房白浜では、海女祭りという、白装束に身を包んだ海女たちが手に松明を持って夜の海を泳ぐパレードがある。
○八千代市民に「八千代ふるさと音頭」を知らないものはいない。歌声は「森昌子」。「八千代ふるさと音頭」をBGMにやってくる巡回トラック八百屋がある。通称「八千代音頭」。
○印西市(いんざいし)の家は、隣の家とは50mくらい離れている。
○千葉ニュータウンには1日ではまわりきれない、おそらく日本一売り場面積の大きいジョイフル本田がある。
○四街道市のことを「ヨツカイダー」という。同義語で市民のことを「道民」ということもある。
○富里市はスイカが有名。給水所にスイカが置いてある。「スイカロードレース」というマラソン大会がある。給食には「スイカゼリー」が出る。
○富里市にはスイカの形をしたガスタンクがある。
○香取市民は結婚祝いとして、なぜか洗濯機を贈る家が多い。しかし、ほとんど家が親同居のため既に洗濯機のある家が多く、昔のように大家族で毎日フル稼働というわけでもないので、贈ったところで結局無駄になることに気づかない。
○大網白里町は都内に行ってきたことをみんなに自慢できる。
○大網白里町は20代前半の新婚夫婦でも80坪庭付き一戸建を新築可能。安すぎる。
○一宮町にはセーラー服を着て自転車に乗ってる「セーラー服おじさん」がいる。ベイシアでよく見かける。
○長南町の山の中の、周りになにもないところに、「八平」という有名なラーメン店がある。
○内房は川崎からアクアラインを使ってくると、都会の風景がトンネルをくぐるといきなり田舎に替わるので、初めての人はそのギャップに驚く。
○市原市に「関東安全衛生技術センター」という国家試験会場があるが、あまりにも田舎にあるため試験を受けるための注意事項に「会場に行くまでが試験の一部です」と書いてある。
○TVでたまに「木更津」の名を見つけると、大抵悪いことである。(内房線の車内マナー、そごう撤退、地価下落etc…)

◎千葉でも東京?
○千葉県の浦安市民は「ディズニーランドって東京だよね?」と言われると悲しい顔になる。
○群馬に「東京福祉大学」があることを知るとホッとする。
○果ては袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」なんても。東京でもドイツでもない。
○「放送大学学園東京放送局」の所在地は、千葉市美浜区。
○成田空港を利用する外国人はずっと東京だと思い込みながらたびだっていく。(面倒なので誰も説明しない)
○東京モーターショーは千葉市内(幕張メッセ)にて開かれる。
○「TOKYO BAY ららぽーと」の「TOKYO」の文字には気がついていないフリをする。
○東京ベイシティ交通なんていうバス会社もあったりする。

◎千葉 vs.茨城。
○茨城県と「ちばらき」と一緒くたにされるのを嫌がる。
○茨城県民をイバ人(ジン)といって差別する。
○常磐線下り中電に乗ると茨城県民に威嚇される。

◎千葉 vs. 埼玉。
○埼玉と張り合う時は必ず「こっちには海があるんだぞ」という。
○しかし、千葉・埼玉とも横浜があるという理由だけで格上を気取る神奈川が許せない。(県西部は埼玉千葉並みの癖に)
○お互いの県の話でイジりあっていつの間にか仲良くなる人もいる。
○両方とも正直、茨城には勝っていると思っている。

これにて千葉県はおしまい。

今日は火曜日。
今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」「仁(思いやりの気持ち)」で本日もすごして行きましょうね。

爺は皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしております。

追伸、昨日は武蔵の所へは病院の仲間(入院患者)の仮名亀さんが餌を与えてくれました。ありがとうございました。

爺。