今日は月曜日ですね。また、一週間が始まる感じですね。
相変わらず爺の右膝は腫れのまんま。
痛いを通り過ぎた感じさえする。今日は整形外科の受診だ。ヤブ医者めどう爺の膝を修理するか?見ものだ。

昨日は午後3時50分に病院へ帰還いたしました。自宅アパートでは膝が痛くて動けず、観葉植物に水を与え、ココアを飲み、音楽を聴き、僅かな時間の睡眠をとったのみでした。

そして、病院にて読書するくらいでした。さて、爺のお話はこれくらいにして、説法だ。

本日も100歳医師「日野原重明さん」のお言葉から…。

「創める(はじめる)ことは未来に花を咲かせることだ」

昨日の爺の説法と同じだ。
2000年(平成12年)9月末にて75歳以上の元気方々に呼び掛け「新老人の会」を発足されました。

そこで3つの提唱が掲げられました。
①愛し愛されること。
②創(はじ)めること。
③耐えること。

この提唱の「②創めること」についてだが、昔は「60の手習い」ということばがあって晩学を例えたものです。

それを75歳から何か「新しいことを創めよう」とスローガンにしたのです。哲学者マルティン・フーバーの著書「かくれた神」の中に「人ははじめることを忘れなければ、いつまでも若く、老いることも楽しからずや」と書いてあるそうです。

老いるとは物事をはじめなくなる。もうこのままでは終わり、萎縮することなのです。平櫛さんの言葉「60・70は鼻垂れ小僧」が思い浮かびます。

何かを創めることは、年令に関係なくチャレンジ精神が必要なんです。
やってみて、出来ないのは当たり前。しかし、やってみて出来た時は最高の喜びになる。

皆さんも何かを創めしょうね。
①愛し、愛されることは爺にはないと思いますので、②と③は実践します。

さて、都道府県別ウワサ話は首都圏地区へと入っています。首都圏はお店やその他移り変わりが激しいところなので、間違いがあるかとは思いますが、ご容赦戴きたく存じます。

首都圏第二弾のウワサ話は「埼玉県」です。
埼玉県民の皆様方には大変失礼を記述いたしますので、予めお許しを戴きたく存じます。

(埼玉県)
◎埼玉県への禁句。
東京都がないと何も出来ない県だね。

◎鉄道路線民のウワサ話。
①東武東上線民は自虐ネタが得意。「それが東上クオリティ」。

◎信号機の面白・変わった地名。
①テクノポリス入口(吉川市)。
②きじやま(東松山市)。
③じゅうにん坂(所沢市)。

◎埼玉県人は自分の県が嫌い。そのくせ浦和は北の鎌倉で西川口は大人の聖地といいきっている。

○「東京がないと何もできないくせに!」と言われても何も言いかえせない(山梨・茨城・群馬・栃木・千葉・神奈川も変わらない。東京で働き自宅は各県だからね)
○「埼玉って、千葉にまけてるよね」言われると「犯罪発生率(総合的に)では千葉には勝っている」と思う。
○「埼玉って北関東だよね。南関東ではないよね、海もないしね」と言われると激怒する。
○埼玉県は「自分の住んでいる県は好きですか?」のアンケート全国最下位。
○小手指(こてさき)の住民は、地名を「こてゆび」と読まれることに慣れている。
○富士見市の小中高生は修学旅行などで県外に行くと「静岡の学校?」とよく言われる。
○毛呂山町(もろやままち)は、間違っても「げろやま」ではないが、テレビなどでもよく間違われる。
○熊谷市は、夏は関東で一番暑く、冬は東京より寒い。関東人に「熊谷」というと、99%が「あぁ、あの暑いトコ?」という返事が返ってくる。
○「うまい、うますぎる」と言われれば、迷うことなく「十万石饅頭」と即答できる。
○羽生市(はにゅうし)では車が田んぼに落ちることを意味する「つっぺる」という言葉がある。
○久喜市の鷲宮神社はアニメ「らき☆すた」のオープニングに出てくる。そのため「らき☆すた」巡礼の聖地になっている。平成20年の初詣でも、鷲宮神社は前年比17万人増の参拝客動員を記録した。入りきれなかったという。
○新座市は鉄腕アトムの住民票を発行した。そのためか、JR武蔵野線の発車メロディは「鉄腕アトム」である。
○ガンダムの監督が新座市に住んでいたことがある。そのためか作品中に「シンザシティ」が登場する。
○所沢市には、出会うとその日は幸せに過ごせるという「ラッキーパンダ」が出没する。
○所沢市は、所ジョージさんの出身地。所ジョージという芸名は「所沢の柳ジョージ」という意味らしい。
○さいたま市には盆栽町という地名がある。関東大震災の時に盆栽業者が集団移住してきた一角があり、そこが通称盆栽村と呼ばれた。その後周辺の住所を盆栽町にした(盆栽町に住む人は家を建てるとき「最低でも一本の木を植えるように」という取り決めがあるそうだ、さすが盆栽町)。
○「草加せんべい」の名は知られていても、草加市が埼玉県にあることを知っている人は意外と少ない。
○越谷市には総工費1億円をかけた公衆トイレが存在する。ついでにご当地ソングは「愛のホテル」。
○北越谷の久伊豆神社(ひさいずじんしゃ)は、クイズ神社とも読めるので、高校生クイズの参加者がお参りにくる。

◎浦和区のウワサ話。
○埼玉県の中で、自分たちが一番洗練されていると思っている。自称「北の鎌倉」。
○浦和出身の人はことあるごとに「浦和はいいとこ!」と宣伝している(けなげな気持ち・・大切です)。浦和の人はこよなくプロサッカー(J1)浦和レッズを愛していて、Jリーグでもトップの観客動員数で経済効果も約130億円とも言われている。レッズのマスコット「レディア一家」が見れれば、所沢のラッキーパンダ以上に幸運と言われている。
○やたらケーキ屋(洋菓子店)があり、かなり激しい競争らしい。
○言うまでもなくライバルは大宮。しかし、大宮は昔からライバルは川口で、浦和は「無視」される存在だったが、プロサッカーJ1にて埼玉ダビーが勃発するようになり、「浦和レッズ」対「大宮アルディージャ」はヒートアップする。リス(アルディージャの意味)には負けないと、サポーターは巨人の星の父一徹のような形相となる。(とにかくサポーターの地声が地鳴りのようだ)。
○中学校名と住所の地名がことごとく違う。
①岸中学⇒南本町。
②常盤中学⇒針ケ谷。
③木崎中学⇒瀬ケ崎。
④本太中学⇒領家。

◎岩槻区のウワサ話。
○小学校ではパン工場、成人してからは岩槻インター近くのラブホでお世話になる。ちなみにそのパン工場では東京大学生に好評の「頭脳パン」を生産している。「人形の町、恋の街岩槻である」。
○さいたま市編入前は市役所に電話をすると、「はい、人形の町、岩槻です」と応えられていたが、さいたま市に編入後はなくなってしまった。

◎川口市のウワサ話。
○東京とさいたまの間にあるが、東京志向が非常に強い。「東京24区」なんてブランドを付けたマンションまであった。
○高層マンションだけは無駄に立派。もともと工業地区のため建築制限が緩く、駅前は高層マンションが立ち並ぶ壮大な景色。
川口生まれの川口育ちの人間にとっては、ビルが立ち並ぶ風景こそが故郷埼玉の光景らしい。同じ県内で田んぼや畑の広がる光景には故郷を感じないという。新宿や丸の内のビル群を見ると故郷に帰った錯覚に陥るそうだ。
○某テレビ番組で「日本のマンハッタン」と呼ばれていた。
○新聞の地方欄を開くと「川口で強盗」か「川口でひったくり」か「川口で空き巣被害」の高確率で見られる。
○西新井宿の大型公園「川口グリーンセンター」はドラマや戦隊もののロケにしょっちゅう使われる隠れた名所。
○コミュニティバスの名前が幼稚園バスと間違える。その名も「みんななかまバス」。
○荒川を渡るときに奇妙な色・形の学校が見える(川口市立南中学校)。
○バスの経路122号を「ワンツーツー」と読む人は地元民。
○西川口は大人の聖地。

◎春日部市のウワサ話。
○ランドマークはロビンソン百貨店。ロビンソン百貨店を全国区と信じて疑わない。
○春日部在住者は自分のことを「かすかびあん」と称する。
○「ミス医院」という名前の病院がある。

◎久喜市のウワサ話。
○提灯祭りが有名である。自称関東一の提灯祭り。
○久喜クッキーなる菓子がある。笑の取れる手土産としてオススメ。ちなみに駅東側のケンモック洋菓子店にて販売している。
○久喜市民は宇都宮線のグリーン車が大好き。新宿・上野のいずれへもギリギリ50km圏内料金で行けるという絶妙な位置にあるがゆえ。3番線ホームのSuicaグリーン券売機はいつも繁盛している。

◎入間市のウワサ話。
○人間市(にんげんし)と間違えられる。
○入間市をアピールするために狭山茶を「入間(いるま)茶」に変えたことがあるが、「人間(にんげん)茶」と誤解され挫折。
○顎が長いことでプロ野球選手門倉選手の出身地。しかし、他にも入間には顎が長い人がたくさん住んでいるらしい。
○映画館のある「ipot」を何よりも誇りにしている。「入間には映画館がある」が口癖。

以上にて埼玉県は終了いたします。

今日は月曜日。今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」「仁(思いやり)」をもって過ごして行きましょうね。

爺は皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしております。

爺。