今日は水曜日ですね。
昨日の爺は膝が痛いのにもかかわらず(歩行は膝に激痛が走りますがチャリンコ漕ぎは大丈夫)サイクリングに出ました。

30キロコースです。
カマキリの子どもは見るし、ゲジゲジは自転車ロードを横断するわ、17キロ地点の休憩所では老婆とお話までして来ましたよ。

膝に昨日注射したのですが、腫れが増したような感じです。膝上にタンコブみたいに腫れてきました。

爺のお話しはこれくらいにして、今日は100歳の現役医師「日野原 重明さん」のお言葉を記述させて戴きます。

「ともに喜ぶと喜びは2倍になる。ともに悲しむと悲しみは半分になる」

この言葉はドイツの古い諺(ことわざ)だそうです。愛し愛されるふたりで2倍ですから、家族4人で喜べば4倍に、辛いこと悲しいことは4半分になるわけです。

爺もその通りだと思います。爺はブログ上では友人がいそうに感じられるかも知れませんが、実は一人暮らしが長くなると、自宅アパートで静かに淋しくしているのです。

酷い時は、母親と週に一度程度の短い電話でのお話しはしますが、半年くらいはスーパーでお買い物する時(「おいくらですか?」「ありがとう」ぐらい)そのほかは、お酒を飲む時にお店の方々と会話する程度。余り言葉を発する時がない場合があります。

妻がいたら、喜びは二倍。悲しみは半分になるかも知れむせん。しかし、このブログを通じて色々な方々と接することが出来てアメブロさんには感謝しています。

先日のお神籤(おみくじ)は、爺だけのものではありません。皆様方の「第一番大吉」ですよ。
爺はさしずめ、管理人です。喜びや悲しみは人が多ければ多いほど良いのです。

日野原さんにももっともっと活躍して戴いて、成長してもらいたいですね。
さすがに医師のお言葉と思います。

何か今日は爺が余韻に浸っているかのようですね。でも大事なことなんです。このドイツの諺と「仁」は同じなような気持ちです。

今日の説法はおしまい。

さて、都道府県別ウワサ話は本日は、関東甲信越ブログの3つ目「群馬県」です。
群馬県民の皆様方には大変失礼な記述をいたしますので、予めお許しを戴きたく存じます。

(群馬県)
◎群馬県への禁句。
正月の駅伝はやっぱ箱根駅伝が花だよね~湘南の海もあってね。高崎もさすがに県庁所在地の市らしく新幹線の分岐点だね。(元旦、実業団のニューイヤー駅伝が群馬県で開催されるのでイヤミ。高崎市は県庁所在地ではない。ちなみに前橋市だ)

◎どこにいても東西南北がはっきりわかる!焼き饅頭を馬鹿にする奴は許さない。

○どこにいても東西南北を把握していている。「**は北じゃけん」と当然のように言うが他県民にはわからない(赤城山の方角で北を確かめている人、地面の微妙な傾きで判別している人もいるようだ)
○存在を忘れられている県No1。今や新潟県民にも長野県民にもスルーされるだけ。
○上毛三山(赤城・榛名(はるな)・妙義(みょうぎ))は全国的に認知されていると思っている。
○公営競技(競輪・競馬・競艇・オートレース)が全て揃っている数少ない県。
○周辺の県よりガソリンが安い(沖縄を除けば安さは日本一かもしれない)。
○「群馬県民手帳」というものが存在する。
○4WDの普及率は関東一。スバル車以外でも4WDは多い。
○群馬で飲み会を開こうとすると、飲み会の2日前から車の手配が始まりソワソワする。公共交通機関が発達していないため、飲み終わった後の足の手配をしなくてはならない。
○群馬県内では、未だに「国定忠治」がヒーロー視されているし、「木枯らし紋次郎」も有名視されている。
○沿道には無人の自販機レストランがやたらと多い。
○関東では珍しく、家庭用電気が60Hzになっている地域がある。
○群馬のソウルフードの「焼き饅頭」を馬鹿にすると、すごく怒る。
○子持(こもち・・現渋川)にある永井食堂のもつ煮は、日本一という謳い文句は伊達じゃなく、かなりの美味しさで長距離トラックの運転手さんやライダーに人気があるが、周辺住民以外の県民にまるでしられていない。
○小学校の授業開始の号令が「起立!注目!礼!」である。しかも、それが「全国標準」であると、信じて疑わない。
○医療機関へ受診に行くと、帰りに「おだいじなさい」と言われる。県民はそれが「標準語」だと思っている。
○鼻毛石という町がある。
○玉村町民は「玉村なのに町」というジョークを聞き飽きている。
○特に田舎の榛名駅の別名は「もののけ駅」。
○藤岡市には瓦屋がかって沢山あったので、小野中学校の校舎の屋根には瓦が使われている。そのため屋上がない。
○高崎市には猿で有名な高崎山がある、と勘違いされている。ただしくは大分県。前橋市民にライバル視されているが、高崎市民はほとんど相手にしない。
○上野村は「日航機123便が墜落した村」として全国に有名になった。ドラマ「TRICK」でミラクル三井に霊能力で村人を消し去られた「宝女子村(ほうごめむら)」がある。
○高崎市は「高崎フィルム・コミッション」ができてから、映画やドラマなどのロケが多い。平日でもエキストラがすぐに集まるので「困った時の高崎頼み」なんて言われていることもあるらしい。
○沼田市には「東洋のナイアガラ」として有名な「吹割の滝」がある。「イボ・魚の目取ります」という滝観光と脈絡のない、意味不明な看板が俗っぽさをさらに醸し出す。
○草津町では車がとにかく錆びる。だからノックスドール吹きつけなど錆止め対策が行われている。
○草津町では温泉饅頭はタダで食べるものだと相場が決まっている。
○長野原町にはダムに沈んだ温泉がある。看板に「ようこそ!ダムに沈む川原湯温泉へ!」と元気良く書いてあったが、現在では「なつかしい あたらしい 川原温泉」という看板になっている。
○公務員とヤクザ以外は負け組、長者番付のトップはパチンコのサンキョーの会長さんかな?
○桐生市は、外国人相手に「きりゅう」というと「kill you!」と誤解される。
○県立桐生女子高校はとんでもない山の中にある。制服は全国的にも珍しい黒セーラー。
○館林市は田山花袋の出身地だったり、つつじにしろぶんぶく茶釜にしろ鯉のぼりにしろ、微妙すぎる名所がぼちぼちある。

◎太田市のウワサ話。
○地元住民の多くが「子育て呑龍(こそだてどんりゅう)」(大光院)から名前を授かっている(名前の候補を幾つか提示されて、その中から親が選ぶ)。
○県立太田高校は、校庭に古墳がある、全国でも珍しい高校。(古墳の名前は稲荷山古墳と名付けられていて、新校舎を建設する際、この古墳を潰そうとしたら、工事現場で事故が発生したため、校舎が古墳を避け途中折れ曲がっている。受験生がこの古墳に立ち入ったり、ボールを入れたりすると浪人するとまことしやかに信じられている)。
○「下流同盟」という本には、南一番街をとりあげ、格差社会の進んだ市として紹介された。
○知る人ぞ知る「ジャパンスネークセンター」がある。東京で自分で飼っていた珍しいコブラに咬まれた飼い主が、血清を射つために救急車にリレーされながら向った向かったことがある。

◎前橋市のウワサ話。
○関東の県庁所在地の中で一番存在感がない。
例)「ねぇねぇ、群馬の県庁所在地ってどこだっけ?」「んー、納豆で有名な水戸?」「エッ、餃子で有名な宇都宮じゃない?」「あ!思い出したダルマ弁当の高崎よ!!」…。前橋を知っていても、県庁所在地だと思われていない。
○「山手線ゲーム県庁所在地」で「前橋」といったやつを見たことがない。
○県庁所在地なのに、駅周辺にはイトーヨーカドーしかない。
○前橋市の標語が「水と緑と詩の町」。水と緑を挙げている点に、その特徴のなさが如実に表れている。「詩」は「萩原朔太郎」関連。
○ごくたまにしか飛行機を見ることがないので、たまに米軍機が訓練飛行していると大騒ぎになる。県庁やら消防やら警察やらに通報や問い合わせが殺到する。
そういえば群馬県内には空港があったけ?

◎大泉町のウワサ話。
○日本一ブラジル人の比率が高い町である。
○大泉祭りは、サンバカーニバルで有名。しかし、この数年、カーニバルは周辺警備の関係で中断したりする。
○ポルトガル語の表記を町中でかなり見かける。
○一般の食料品店などでも、看板は日本語とポルトガル語が併記されている。
○日本中の土産が売られている。もちろん群馬の土産ではない。「京都」と書いたキーホルダーやタオルが普通に売られている。
群馬特産の「下仁田の蒟蒻」はやネギはないようだ。

爺のマメ知識・・蒟蒻(コンニャク)は英語で「悪魔の舌・・・
「devil' s-tongue」と呼ばれているからかな?
美味しいのにね。ヘルシーだしね。

あとは、横川駅の峠の釜飯。なつかしいな。別名キャベツ街道も昔はありましたよ。

これにて「群馬県」は終了です。

さて、今日は水曜日。
今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」「思いやりを持って」過ごして行きましょうね。

昨日も爺は、「お地蔵さま」と「神社の神様」に、爺の一家眷族とブログの仲間達、病院の仲間達が「健康で」「幸せ」になるように祈願してきましたよ。

昨日のサイクリング時の写メを添付いたします。

photo:01


photo:02


photo:03



爺。