昨日は爺は右膝痛に堪えられずに自転車もヨチヨチ漕ぎで距離も短めに。
しかし、武蔵には餌を与えないといけない(土日は休憩するのでね)と思い外出いたしました。

オマケに下痢ピーだったために自転車ロードではなく国道をヨタヨタと走りました(下痢ピーはコンビニとパチンコ屋さんで済ませました)。
最悪の一日でしたよ。

病院に帰り寝る前に氷で右膝を冷やしましたよ。
武蔵は元気で爺の顔を見るなりお座り。焦らして餌(お魚ソーセージを3本)を与えなかったら「ワンワン」と吠えながら尻尾はフリフリでした。
昨日の武蔵を最後に添付いたしますね。

なんせ爺より人気者だからね。

さて、今日の説法は「人にも優しく」です。
今日は映画監督で「新藤 兼人」さんのお言葉をご紹介します。

「自分は世界で唯一の貴重な存在なんだと考えることが大切なんです。
そうすると、他人も自分と同じように、大切な存在なんだと気づくはずです」

この言葉は爺は大好きです。
「自分を大切にして、他人にも思いやる大切な心がないといけないよ」…とね。今の日本人には本当に必要なことばかも知れない。

男性は仕事オンリーではダメで家族(妻を子供を)を思いやる。
女性は子供を産むと亭主元気で留守がいいとなり子供オンリーになる。

「夫を妻を子供をそして、他人も思いやる気持ちがないと駄目ですよ」…そのような言葉に聞こえます。

「思いやり・情け」 = 「仁」
何度も記述しますが、人は一人では生きては行けません。「人」という字は「ノ」に支えが無いと「人」にはなりません。「心」は3の点は「良いこと」「悪いこと」「悩み」「人を好きになる」などの点点点です。一番長い線は「思いやり」線です。

新藤さんのことば…。深いですよ。

「さだ まさし」さんの「風に立つライオン」と曲(国境無き医師団の日本人医師の実話)歌詞中に「神様について人について考えるものですね。やはり僕たちの国は残念だけれど何か大切なところで道を間違えたようですね」…とありますが、そうならないように「思いやり」を大切にして行きましょう。「僕の患者たちの瞳の美しさ」のように爺も瞳の美しい患者になりたいと思います。

さて、説法はおしまい。

さて、都道府県別ウワサ話は本日は「静岡県」です。
静岡県民の皆様方には大変失礼を記述いたしますので、予めお許しを戴きたく存じます。

(静岡県)
◎静岡県民への禁句。
サッカーってどこが面白いの?

◎似ている県。
「岡山県」。
首都圏における人口第2位の神奈川県の西隣が静岡県。
関西圏における人口第2位の兵庫県の西隣が岡山県。
中部地方第1位の愛知県の東隣の県が静岡県。
中国地方第1位の広島県の東隣の県が岡山県。

◎ありがちな苗字。
①良知(らち)さん。
②浮気(うき)さん。
③孕石(はらみいし)さん。

○静岡の半分はサッカーとお茶でできている。残りの半分は鰻に鮪。(沼津と焼津のお魚さんもよろしく)
○「鈴木」姓が日本一多い(逆に日本一番多い「佐藤」姓が少ない)。
○「行方不明者捜索」のお知らせが、かなり頻繁に流れる(見つかったお知らせもしっかり流れる・・お知らせの最後が「~無事保護されました」の場合は生存。「~無事発見されました」の場合だと亡くなって発見された…と言われている。
○エスカレーターでは走って上がる人がいないので真ん中に立っている人がたくさんいる。
○日本一の山、富士山は静岡のものだが、やたらと「富士」がつく地名が多いのも日本一志向らしい。
○学校の道徳の授業では、スズキやホンダ、カワイ、ヤマハなど県内企業の創業秘話を教えるらしい。
○静岡は、日本のピアノ生産率100%(つまり、全部静岡産)である。
○プラモデル好きが多い(田宮模型の工場があるため。また、江戸時代に宮大工がたくさん住んでいたことが、今の模型業がたくさんあることにつながっているらしい)。
○県の人と会話している時、「ちびまる子ちゃん」の話が出ると、急に語り出す。(特に清水の人は誇りに思っている)
○静岡県が何地方になるのか時々混ざる。最悪の場合、東日本なのか西日本なのかもわからなくなる。
○県の形が金魚に似てなくもない。
○浜松の人間は「浜松が日本で一番気候がいい場所だ」と必要以上に主張する。
○雨の日に「全国的に雪」というニュースを見て他の地域をうらやましがる。
○無料のアルバイト誌「DOMO」の発祥の地。東部版・中部版・西部版がある。
○河豚の漁獲量の7割以上を占め日本一。そのほとんどを山口県に出荷している。
○カップヌードルより金ちゃんヌードルが大好きである。
○へんてこラムネが人気。
かれーラムネ。わさびラムネ。杏仁ラムネなど。味は普通でにおいだけ。
○冨士川より西の人間が冨士川の東の学校に通うと「周波数が違う」とバカにされることがある。(逆バージョンも同じ)
○「サッカー最中」と「ペヤングソース焼きそば」「こっこ」「 のっぽパン」が全国的にメジャーだと思っている。
○イルカを食す。スーパーでも堂々と「イルカ」と表示されてい 売られている「イルカベーコン」という食品がある。静岡県民はうまそうに食すが、独特のくさみがあり、静岡県民以外には不評(和歌山県民はわからないが?)。
○わさびやシラスのアイスクリームがある。
○当然ながらお茶の消費量が日本一。
○焼酎を緑茶で割る、お茶割りが存在する。
○「夜のお菓子・うなぎパイ」の「夜」とは一家団欒の時間のことである、決してうなぎで精力をつけて…の「夜」ではない。
○緑茶とオレンジジュース(温州みかん)をブレンドした「ちゃレンジ」という飲み物が売られている。
○コンビニの「お茶」の充実ぶりはすごい。
○給食時には緑茶の入ったヤカンが各クラスに用意される。(小学生時代からカテキンたっぷりというわけ)。
○一人称は「俺っち」自分の家のことも「俺っち」。
○志太地域では「やらなければならない」という言葉が「やらにゃん」の一言ですむ。
○刺さって容易に取れない様を「くすがる」という。「棘がくすがってとれない」とか。
○伊豆地方では普通に家庭に温泉をひいているところがある。
○函南町(かんなみまち)では町主催の「猫踊りコンテスト」というイベントが開かれる。人が猫に見立てた扮装をしてダンスで競うもの。
○東部では食べ物は「大きいことがいいこと」される。三島のうな重のボリュームは都会の5割増し。刺身も異様にでかいのが出ることがある。
○富士宮市は富士宮やきそばで密かに全国展開を図ろうとしている。だからといって高速バス路線の愛称にヤキソバEXPRESSって付けちゃうのはさすがに疑問(B級グルメで有名に)?
○富士宮市はニャーニャー弁であることを認識していない。「ない」を、「にゃー」と発音する。「にゃー何て言わにゃーよ」になる。
○裾野市は駅のすぐ裏の字名(あざな)が「茶畑」。裾野はそんなにお茶では有名ではないのだが。
○名門、藤枝東高校の体育の授業はサッカーばかり。生徒はサッカーが出来ない天気になると落ち込むらしい。
○島田市民と焼津市民はどっちの市がクサイかで言い合いになる(島田市はパルプ臭く、焼津市は魚臭い)。
○焼津市内の小学生は「焼津ラプソティー(みなと群舞)」を踊らされる。
○川根本町には寸又峡温泉(すまたきょうおんせん)があるが、韓国ドラマ「冬のソナタ」から強引に「冬の寸又」と語呂合わせで宣伝した。
○湖西市(こさいし)は滋賀県民から「こせいし」と読まれる。
○浜松市民は他の市の人をイオン(志都呂と市野)に連れて行き自慢する。

◎御殿場市のウワサ話。
○自衛隊の街。ジープやタイヤ付きの装甲車が普通に国道や市街地を走っている。コンビニに演習に向かう迷彩服の人間がいるのに違和感がない。また、各家庭に有線放送が毎日流れる(行政情報、お悔やみ、行方不明、演習場の立ち入り情報など)。
○地図を書く時は富士山を上にしないと落ち着かない。
○ここだけ雪が降る地域、雪が降ると孤立する。静岡県唯一の寒冷地帯。御殿場に勤務する場合は「寒冷地手当」を支給する企業が多い。
○苗字が「かつまた」だらけ。勝又、勝俣、勝亦、勝間田…などバリエーションも豊富。

◎静岡県には政令指定都市が2都市ある。静岡市と浜松市だ。あまり仲がよくないとのウワサもある。

以上で静岡県はおしまい。しかし、新幹線の新富士駅から見える富士山は綺麗です。東海道新幹線に乗るなら座席指定はE席が一番良い。

今日は土曜日。
今日も「明るく」「元気に」「笑顔で「思いやり精神で」過ごして行きましょうね。

爺は皆様方の「ご健康」と「幸せ」を心からお祈りしています。

爺。

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