昨日は「牛飮馬食」した爺です。
気分的に気晴らしになりましたよ。良かった。「刺身を食べ焼酎とウィスキーを飲み、カラオケ」をして満喫です(病院には内密に願います)。

武蔵君には悪いことしたが、今日は病院に早くに帰還して、武蔵君に会いに行こうかな?

昨日の爺は、病院の脱走兵2人で(同室の仲間)との気晴らし。良かったス。

さてと、本日の爺の説法だが爺は曖昧模糊とした知識しか持っていないのに軽々しく記述するべきではないのですが、説法が良いと褒めてくれる読者がいるのでずにのて捨て鉢な態度で本日も記述したいと思います。

今日は経営の神様的存在感だった「土光 敏夫(どこう としお)の言葉からだ。軽く土光さんの紹介をすると、石川島重工業を立て直し、東芝を再建、経団連の会長になった人だ。また、第二次臨時行政調査会長にも就任した(1981年)。

昔、アサヒグラフという雑誌で「我が家の夕飯」があったが、土光の食卓が紹介されたとか?
その時の土光さん家のおかずは「メザシ」だったという。何故か親近感を覚えるた爺。

その土光さんの言葉と信条を本日は記述いたします。
経営者のみなさんには良いお話かもしれません。
「60点主義で速決せよ。決断はタイムリーになせ。決めるべきとくに決めないのは、度し難い失敗である。」
いかにも経営の神様みたいなお言葉だが、一般庶民以下の爺にも相通じるところがある。

土光さんの生涯の信条。
「一日の大事を自覚し、今日を精一杯生きよう、しくじった時は、その日のうちに反省して悔いを翌日に持ち越さない。」
爺みたいなペイペイ(将棋で言えば「歩」みたいなもの)にもこの信条は相通じる。

「爺よ一日を大切にしているか?」
「爺よ今日を精一杯生きているか?」
「爺よ日々反省をしているか?」
「明日という日がくるリセットしてまた精一杯生きて行こうぜ!」

そんな気分だ。日々このような爺の説法は終了したいが、爺ができることは、今、後世の人達に前向きに生きて欲しいから日々説法を続けて行きたい(休憩も有りでお願いします)と思います。
土光さんは1988年91歳で黄泉の世界へ旅立たれました。

爺の本日の説法はここまでで終了。

さて、本日の都道府県別ウワサ話は、一番記述したくない「大阪府」です。
大阪府民の皆様方、絶対に怒らないで下さいね。
大変失礼なことを記述いたしますのでお許し下さい。
予め、深く深く謝罪しておきます。

(大阪府)
◎大阪府民への禁句。
大阪のお笑いってバカじゃないの?

◎信号機の面白・変わった地名。
江端南〔旧御領〕(門真市)古い交差点名(?)が、カッコ書きで追記されてる。

◯公園に「漫才禁止」の看板が立っている(若手漫才コンビが練習をして煩いから)
◯極限状態でボケられてこそ真の関西人であり、そこから真の力量が測られる。
※ボケで言ったことを他県民になんのツッコミもなく「へ~そうなんだ」と感心されると、慌てて「そこはツッコメよ」否定する。
○岡本太郎作の太陽の塔を気やすく「岡本クン」と呼ぶ。
○節分に一方向に向かって口も聞かずに黙々と太巻きを食べるのは日本全国の行事だと思っている。
○音楽室にはキダタローの肖像画が飾られている。
○匂いに敏感な人が多く、直ぐに**の匂い(臭い)と例え話をする。
○オレオレ詐欺に、「ダレダレ?」とボケたがる。もしくは、「オレさんですか?」とツッコミをいれる。
○準備中の表示がされているのにもかかわらず、切ってある自動ドアを手で無理にあけて「まだ開けてないんか?」といってズカズカと入ってくる。
○大阪は昔から「商人の街」のためか、住民(主に土着民)の声のトーンが、地方より大きい。
○地下鉄が異常な時がある(突然叫びだすオッサン、ガン飛ばしながら車内横断のおじさん、上半身裸男とか)。
○最高の褒め言葉は「自分おもろいなぁ!!」。大阪の女の子は「かわいい」「綺麗」とか類の褒め言葉を言われると「かわいくねぇーてぇ」否定する。
○たこ焼きを家で作って友達を呼ぶことを「たこ焼きパーティ」と称する。お好み焼きの場合は「お好み焼き大会」と称する。
○吹田市では、麒麟・田村の「ホームレス中学生」で一躍有名になった「まきふん公園」が観光名所化。
○池田市にはギネスブックに世界最小の動物園に登録された五月山動物園がある。
○「大阪一うまい」とか「日本一うまい」とかでかでかと書いてるタコ焼き屋に限ってまずい。
○尼崎競艇場内にある「タコ焼き」にはタコが入っておらず、代わりにコンニャクが入っている。6個で100円だから文句は言えんけど、タネがいい味しているので結構食える。正式名称「多幸焼」。
○大阪の水道水はとにかくマズイ。その代わり150mlのペットボトルに詰めて発売されたのが、その名も「ほんまや」。
○鶴橋はとてもコリアンタウン。とっても濃い。東京の大久保など屁みたいなもの。手っ取り早く異国情緒を味あうにはとても良い場所。
○近鉄の鶴橋駅に着くと、寝ていても電車のドアが開いた途端に焼肉の匂いで目が覚め、降り遅れはしない。
○梅田は無計画に地下街やビルの地下階、地下鉄などの駅が接続されたため、地下は巨大ダンジョンと化している。
*みんな地下にもぐっているので、地上の歩道を歩いている人が西日本一の繁華街とは思えない程少ない。
○梅田でお腹が空いたらとりあえず地下に降りる、これはもはや一般常識。
○道頓堀は地方の人間が「大阪」と聞いて想像する場所。地方の人はこが大阪一の繁華街だと思っている。梅田が大阪一の繁華街だとは勿論知らない。
○道頓堀のグリコの看板は他のところから来たら、とりあえず見せる場所。他のところから来た客人は、ものすごく感動する。
*阪神タイガーズが優勝すると、阪神のユニホームになる。他にも日清食品のチキンラーメン、出前一丁とかのキャラも(今年は阪神に優勝して欲しいですね。オリンピックがある年は優勝回数が多くなかったかな?)。
○電車で車掌さんが、次の停車駅を間違えると、乗客のほぼ全員がツッコミをいれる。
○ボケの評価は「面白いわ~」ではなく、「上手やなぁ~」となる。
○大阪以外の都道府県では「バカな真似はやめなさい!」と親に叱責されるような行為でも、大阪では「君も両親に似て、アホやなぁ~」と褒められる。
○京橋は東京でいうと、新橋と五反田をごちゃ混ぜにした感じ。立ち飲み屋が多いがめっちゃ旨い。
○堺市は堺っ子体操を知っている。堺市の小学生はごくたまに3番まで全部歌える子供がいる。
初対面で小学校が堺市だとわかると、この話題で盛り上がる。
○河内地方の人はガラが悪いと言われると喜ぶ。
○八尾市は八尾の語源を「わからない」と説明している。
○富田林市にある「城山オレンヂ園」は変な詩が園内にある。
「金はないが それでいい by 山のおやじ」とか。
○大阪狭山市には「あそこ」という名の不思議と潰れない焼肉屋があり小学生にネタにされる。
○河内長野市にはラブリーホールという口に出すのも恥ずかしい名前のホールがある(略してラブホ)。ちなみに成人式などの会場としてラブホは使用されている。
*図書館の名前は「キックス」。
○高石市はバス路線がない。全国でも珍しい。おかげで高石市で生まれ育った人はバスの乗り方が判らない人もいるとか。
○岸和田市は、「だんじり」に命をかけ過ぎている。なんせ学校は休み、仕事もやすむ。「だんじり」が終わった瞬間には来年の「だんじり」を考え始める。

◎大阪のおばちゃんのウワサ話。
○自分の子供のことを「ウチの子、ちゃうねん。橋でひろうてきてん」とリアクションに困るコメントを言う。
○東京に行くとなぜか茨城県民に間違われることもある。
○大阪の女の子は子供の頃から「大阪のおばちゃん」の英才教育で育つ。
○玄関の呼鈴(インターホン)がなると必ず、「はいはいはいはい」と声を出しながら出る。
○夏の部屋着(あっぱっぱ・・家庭用のワンピース)で近所の買い物くらいはお出かけする。
○買い物は値切り交渉するのが普通。
○タダの物は何でも持ちかえる(不必要品でも)。
○大阪以外、特に東京では、大阪弁の女の子は「可愛い」と言われる。
しかし、ある日突然、髪型がオオカミカットになり、お腹が出て、変なスパッツをはいて、やたら派手なセーターを装着、タバコをくわえてパチンコを打つ大阪のおばちゃんに変身するとかしないとか。
○「いややわ~、もう」などと言い必要以上の力で隣のおばちゃんを叩きながら話す。
○「あんたやから(あなただけに)言うけどな~」と、言いつつ皆に同じ話をする。
○地下鉄に乗車しようとする寸前で扉が閉まると、その扉を蹴り飛ばす。
○全国ネットや東京のテレビ番組に出てくる大阪のおばちゃんは実はほとんどが「みかん山プロダクション」に所属のタレントとのウワサ。
○大阪人は思う。どんなに凄い大阪のおばちゃんが出てこようと「うちのオカンが最強・・」と思っている(良いことも、悪いこともね)。

大阪府はこれにておしまい。大阪府は疲れましたよ。
そして、今日は日曜日と重なったのでね。

これにて「近畿ブロック」は終了いたしました。

今日は日曜日。爺は今自宅アパートです。観葉植物に水やらんとね。
そして、郵便ポスト、軽い清掃して、早めに病院に帰還いたします。

今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしましょうね。

爺は皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしています。

爺。




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