昨日の天気はカンカンの青空だった。朝は病院にいつも検温や治療があるので昼食後直ぐに外出をする。
12時30分~16時00分までだ。昨日で4日連続の30㎞のサイクリングとなった。

昨日は黄砂の影響もなく、自然を満喫しての走りとなった。しかし、糞暑つい日でもあった。

風景の写メを最後に添付いたします。
昨日の17㎞の休憩所(植木町山本橋駐輪場で地元の爺さまとの出会いがあった。

「こんにちわ」と爺が挨拶したら、地元の爺さまも「こんちわぁ~」と心地良く挨拶してくれた。それから、地元の爺さま。「あんた何時も気よるねぇー。どっから、きよっと?」
爺は。「**からです」と答えてから話がはずんだ。

写メの山は「三の山(西南の役の合戦場)」と地元では呼ぶらしい。
地元の爺さまは。「たいぎゃ、若っかもんが死んだつバイ」と言っていた。

地元の爺さまのところは、農家で「スイカ」と田圃を生産していると言っていた。

15分ほど会話をして、お別れしたが、最後の(地元の爺さま)言葉が「また、会いましょな~」だった年齢は80歳手前くらいだと思う。
やはり、「挨拶」は良かですバイ。

さて、本日の爺の説法である。
100歳の現役医師「日野原重明」さんの言葉から・・。
「最後のステージには、勇気と行動力が必要です。」
仕事は組織に属して仕事をする。自分の意に反した仕事をする人がほとんどで、(そんな思いは誰にもある)意に反した仕事を終えて、定年を迎え開放され、自由奔放に解き放された時からが「その人」らしさが発揮されるのです。

しかし、現実は、意に反した仕事(家族を守るためはの仕事だった)から開放されると、日々をボーッと過ごしている人が多いとか?

人生最後のステージは最後の舞台です。定年後や自分が反した仕事をしたために、人間関係で疲れ果て退職して「生き方を自由に選択すること」が出来る。

60歳を過ぎて最後の舞台をまっとうするとしても20~30年は最後の舞台で演じることになります。
今の日本の平均寿命を考えるとそうなります。

60歳程度で定年を迎えたあとに再び与えれた命(最後の舞台)に「勇気」を奮いたたせて「行動力」していかなくてはいけない。・・と言われています。

爺もその当年代。「勇気」や「行動力」があるだろうか・・明日から爺も考えることとする。

そして、別の本に「仁」という言葉があった。
「仁」とは「情け・おもいやり」だ。
①親には心配を掛けず、親より先に死んではいけない。大人になり親が年老いたら養うこと(夏や冬の気温差に気配りをする)。
②子供はよく動くので熱を発散する。なるべく外で遊ばせる。
③「亭主元気で留守がいい」の方程式はない。母親は子供に対して父親の代わりは出来ない。だから夫婦円満がよい。
④仲間との付き合いも「仁」の気持ちで付き合う。
⑤「仁」とは気配り、目配りである。
⑥最後に「仁」とは、健康に保つことである。

良い言葉だと思い「仁」が好きになりましたのでご紹介まで・・。

以上が本日の爺の説法である。

さてと、都道府県別ウワサ話は本日は「奈良県」です。
奈良県民の皆様方には失礼を記述いたしますのでお許し戴きたいとおもいます。

(奈良県)
◎奈良県の禁句ことば。
オナラ。
◎くどい地名。
奈良県吉野郡吉野町吉野山。
◎似ている県。
岐阜県。
①どちらも海に面してない。
②県土のほとんどが山岳地帯。人口もものすごく偏っている。
③県庁所在地が隅のほうにある。しかも、県庁所在地の県全体への影響力が弱い。
④どちらも隣の府県の植民地みたいなもの。

◯県外の学校に進学すると、自己紹介の際に必ず鹿の話がでる。
◯道路に面したお店には必ず「鹿追い払い器(野球のグランド整備に使用するトンボのような機器)」が常備されている。
◯奈良県警には、交通事故の「死者」「けが人」に加えて、轢(ひ)れた鹿の頭数も表示されている。鹿をクルマで轢くと罰則が加えられる(法的な罰則ではなく、愛護協会への寄付という形。払わずして逃げる者も多い。また、奈良市内の自動車教習所では、「鹿は絶対に轢くな」と教わる)。
◯鹿せんべいを食べたことがあるが、まず、二度と食べない。
◯毎朝早起きして、敷地内に鹿が倒れていないかチェックする。
◯奈良市内で選挙用ポスターが相次いで剥がれる事件があったが犯人は鹿。
◯家電製品はシャープを選ぶ(天理市に工場があるため)。
◯都道府県別のピアノ所有率が日本一
(1999年、1000世帯あたり359台)であり、「ピアノなんて平凡な趣味だ」と気取っている。
◯自動食器洗器・DVDレコーダーも所有率が高い。
◯奈良市民は文房具を中條(ちゅうじょう)で買う。アスクルで買っても中條から届く。
◯海を見ると「海や!」といいハイテンションになる。琵琶湖も海と間違える人もいた。
◯兵庫・滋賀・三重など近隣の県では市町村合併で「村」が少なくなっているが奈良県は「村」が多い(我らが十津川村がある限り日本は安泰)。
◯盆地なので台風被害が少ない。また、最低気温が25度を超える日が少ないので、冷房をつけっぱなしの大阪府民からは驚かれる。
◯京都に本社がある「天下一品」は、全区展開する前に天理市内に出店。天理教の参拝で訪れた全国の人たちに味を覚えてもらい有名になった。
◯奈良市民なら一度は平城宮跡地で野球をする。
◯奈良市民にとって、買い物と言えば「ならファミリー(略称:ならファ)」だ。高校生のデートスポットでもある。
◯生駒駅前の商店街は「ぴ(P)っくり通り」。「び(B)っくり通り」ではない。
◯生駒には「イモ山」というイモな名前の公園 and バス停がある。
◯大和郡山市では「全国金魚すくい選手権大会」が開かれる。
◯邪馬台国跡と思われる石碑があるが市民に存在感が薄い。
◯女王卑弥呼コンテストが毎年行なわれている。任期は1年で本選は10月
。新女王への引き継ぎは「王位継承」と呼ばれている。
◯田原本町は「桃太郎」生誕の地。「賤ヶ岳(しずがだけ)の七本槍」の一人、平野長泰(ひらのながやす)がこの地を治めたが、ピンとこないので田原本バッティングセンターには200㎞/hのボールを投げ込むピッチングマシンが有名。
◯「奈良の寝倒れ」という言葉がある。睡眠時間が長いこと。
◯箸墓古墳(はしばかこふん)を卑弥呼の墓だと信じて疑わない。
◯桜井市の大神神社の鳥居はデカイ。
◯橿原市(かしはらし)には「みみなし幼稚園」と「くちなし幼稚園」がある。
◯大和高田市はパンストの町。
◯宇陀市室生には血原橋というホラーな名前の橋 and バス停がある。
◯下市町商工会の2006年のコピー「あるある2006年だフォ~‼」。
◯十津川村は秘境であることが誇りだが、十津川村内でも村の中心部から離れたところは、田舎扱いされる。

◎奈良の食文化。
◯県民でも代表的な名物が浮かばない。
◯笹の葉寿司と天理ラーメン?
◯「大仏様の鼻糞」 and 「鹿のフン」といった駄菓子がある(罰があたりませんように)。
◯奈良漬の発祥地であり市内でも製造販売をしている(酒粕を使用するため下戸の人は酔うことも。食べ過ぎた後に運転して酒気帯び運転?)
◯焼肉消費量日本一らしい。

◎明日香村のウワサ。
◯観光の足は駅前のレンタルチャリ
、昼ごはんは甘樫の丘。
◯「おんだ祭り」は、日本一おおらかな祭りだと言われている(エロい意味で)。
◯村営バスの名前が「かめバス」。勿論、遺跡の亀石からの引用。
◯家を立て替える時は、景観を損なうような外観だと許可が下りない。
◯駅前のコンビニが瓦屋根。
◯地元農家の農作物市場では、レシートに「今西太郎 420円・米田政雄 500円」なんて出るそうだ。
◯「岡」「橘」「越」「雷」「上」「畑」など町名の総数の割に一文字地名が多い。

◎天理市のウワサ話。
◯天理スタミナラーメン派と彩華ラーメン派の2極に分かれる傾向がある。
◯山中にシャープの研修センターがある。戦陣訓が日々唱和されている。隔離されているので聞こえはしない。
◯天理本通り商店街は、奈良県内の商店街の中で最長。
◯野球帽売場には天理高校の帽子がある。

◎生駒市のウワサ話。
◯市章がすごく強そうに見える。
◯「軽井沢」が市内にある。
◯茶道道具の「茶せん」のシェアは全国の九割以上。
◯生駒警察の壁には「む茶筅せん(むちゃせん)」の垂れ幕がある?
◯小中学学校の吹奏楽部のレベルは高い。
◯茶筅以外に「究極の耳かき」というものを作っている。
◯生駒牛は全国的に有名だが市民の認知度が低いとか。

これで奈良県はおしまい。

今日は木曜日ですね。今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしましょうね。

「仁」= 人に二(日本人)ですよ。思いやり精神ですね。

爺は昨日も「お地蔵さま」と「神社の神様」に参拝しましたよ。
爺は「お地蔵さま」と「神社の神様」と共に皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしています。

☆西南の役の田原坂付近の山。
photo:01


☆昨日の武蔵。
photo:02



爺。