昨日の我が地方の天気は晴れときどき 曇り。それで3日連続のサイクリングとなった。
病院から17キロ地点(正確には16.3キロで同市内の北区植木町山本橋駐輪場休憩所の折り返しを日々好天の時は行なう爺。

山本駐輪場は木造屋根付にテーブル椅子も木の長椅子の休憩所。テーブルには竹で作った灰皿も置いてある。近くには飲料水の自販機やタバコの自販機があるので助かる。

しかし、難点が一つだけある。我が地方からの34キロコースサイクリングロードには休憩所が全部で4箇所ある。唯一トイレがあるのが27キロ地点の休憩所のみ。灰皿もあり水道の水もあり顔を洗うことができる。

その他の駐輪場は木造りの屋根・テーブル・長椅子のみ。トイレ・灰皿・水道がない。あとは贅沢を言えばゴミ入れがあれば助かるのだが、27キロ地点では清掃をしてくれているみたいだ(我が市ではなくお隣の市(山鹿市)だ。

サイクリングロード脇には温泉がたくさんある。入浴したいが帰り道にはまた汗をかくので入浴出来ないのが残念だ(植木温泉・山鹿温泉(山鹿灯籠祭り8月が有名))。

さて、爺の説法である。
ことわざから始めましょう。
「大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)」です。
「幸運な吉も大吉までいくと、かえって凶に近くなる。万事好調のときでも、油断・安心はするな」という意味だろう。

神社などで「おみくじ」を引いて「大吉」だったら大喜びしますよね。特にお正月の「大吉」は尚更喜びが倍増しますよね。

しかし、世の中には変わった人間がいます。爺の兄です(爺の幼少期・少年期に爺に「ボンクラ(盆暗・・盆暗の所以は爺のブログの2012/04/23をご覧下さい)」と呼び続けていた兄は「大凶」狙い。理由は①「大吉」より確率が「大凶」のほうが低いため②これ以上悪くならないから。

しかし、昔の話で申し訳ないのですが、本当に兄が「おみくじ」を引いたら「大凶」だったので喜ぶと思っていたのですが少し笑顔が消え逆に落ち込んでいましたね。

でも、兄は現在はいたって元気ですからご安心を・・・。

「油断せず、安心せず」ですよ。みなさんは車の運転など自信を持って運転されると思います。しかし、クルマはこちらが注意していても後ろ、横、前から突っ込んできますので油断せず、安心せず、精一杯の注意を払いながら運転をして下さいね。

油断とは、読んで字の如く、「油(石油)」が断れると「日本経済は沈没」ですよ。

高校野球や高校サッカー選手権などの地方大会で名門有力校がエースを温存するチームには爺は感心がない。
相手が弱小チームでも手を抜かずに正々堂々と戦って欲しいものだ。

ことわざで「河童の川流れ」というのがある。意味は、「泳ぎに慣れたカッパですら川に流される」という意味。
手を抜かず日々精進することが大切だ。

また、「勝って兜の緒をしめよ」の意味は「戦い勝っても、あるいは、あること成功しても気を抜かずにさらに用心深く事に当たれという教訓」だ。
他にも「浅い川も深く渡れ」and 「羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)」and 「念には念を入れよ」and 「転ばぬ先の杖」and 「前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)」など注意を喚起する意味合いのことわざがある。

チョイとした目配りや気配りすれば、悪いことは起こりません。
人は迂闊なもの。四六時中「気配り・目配り」は無理です。

落ち着く先は「お風呂」か「トイレ」か「寝ている」時くらいですかね。
とにかく、せめて車の運転くらいは、注意して下さいね。

気が抜けると車の運転や火事にもご注意くださいね。

さて、爺の説法は今日はおしまい。

ては、都道府県別ウワサ話に移りましょう。
本日は「和歌山県」です。
予め和歌山県民の皆様方には失礼な事を記述するとは思いますがお許し戴きたく存じます。

(和歌山県)
◎和歌山県の禁句。
大阪府の隣りなのにパッとしないね。

◯なぜか関西では怖がられがち。
◯大阪を尊敬している。「それって大阪っぽい」は褒め言葉。
◯人付き合いに使うお金が全国1位だが、本に使うお金は全国最下位(紀伊国屋書店って紀州ではないの?)。
◯電力の消費量が全国で2番目に高い。
◯この10年でもっとも景気が悪かった県らしい(万年、就職氷河期らしい)。
◯山間部の「国道」は「酷道」であり、林道と言ったほうが正しい気がする。
◯かつらぎ町は串柿だらけで綺麗。町民は「ジャンボ巻き寿司」に夢中。
◯山また山。林か森に住んでいるイメージ。確かに大阪から電車や車できても木の多さにビックリする。人が住んているのか心配になる。
◯お年寄りが多く、葬儀を重んじるため服は礼服。農作業のためのジャージしか売れない。
◯飲み屋に来るジャージ姿のおっちゃん・じいちゃんは、財布を持たず、支払いの際はふたつ折りにした札の裸銭をポケットから取り出す(財布を持つと盗まれるとか、他人を信用していない)。
◯海側は漁師言葉で町民にも理解不能な言葉が多い(現在は高齢者の方と市場関係者)。
◯鯨は南部であればほぼ年間を通して手に入る。
◯南端地域だと海豚(イルカ)やウミガメを食べるらしい。
◯イルカはスーパーに行けば普通に売っている。冷凍や時間が経過すると臭くて食べられないが、新鮮な獲れたては非常に美味。
◯マンボウも食べるが、鮮度がよくないと食べられないために都心部では食べられないが地元住民が食べる。
◯敬語を使わず、タメ口でしゃべることを「友好的な・好意的な」しゃべりかただと思っている。大阪に働きに出て、「いきなりタメ口やなー」と笑われる。
◯映画は大阪で見る。
◯「和歌山の青森リンゴ」という筋が通らないリンゴジュースがある。
◯和歌山ラーメンが有名だが、他府県のラーメン好きの方が地元住民よりよく店を知っている。
◯毎年冬になると近くの農家から無料で、コンテナ数個分(数百個相当)のミカンが届く。
◯「水せった(ビーチサンダル)」は共通語だと確信している(小学校の学級通信にも「プール開き**~水着、水せったを準備~」と書いてある。
◯自分たちのことを「アガラ」という。
◯国道に「つれもてしよらシートベルト」とあり、県外の人は意味がわからない(つれもて= 連れ立って。しよら= しましょう)。皆さんシートベルトしましょうという呼びかけ。ちなみにシートベルトの着用率が北海道の次に悪いため。
◯観光収入増をオタク狙いに求めた自治体が2つある。田辺市とみなべ町。
「びんちょうタン」というキャラクターが一部アキバ系に萌え要素が抜群らしい。備長炭は擬人化する男になるような気がする。
◯九度山町は真田昌幸・信繁(幸村)父子が配流された真田庵がある。
◯高野町は坊さんしか住んでいない。標高900m近い山の上に坊さんを含め約4000人も住んでいる。
◯湯浅町は金山寺味噌(漬物感覚で食べる味噌)と醤油が名物。「醤油屋」「味噌屋」というニッチな商売が成立している。珍名で知られている和歌山県立耐久高校がある。
◯紀南地方では正月や厄払いのイベントとして行なわれる「もちほり」を全国区だと思っている。
◯龍神村出身者は「俺のムラには喫茶店がある」「俺のところには肉屋があるんだ」と自慢する。
◯白浜町は日本一パンダ密度の高い町。もしかしたら、本場中国よりも密度が高いかもしれない。びっくりするくらい、次々とパンダが生まれる。
◯那智勝浦の「ホテル浦島」はインパクトのある温泉旅館。客はホテルへ行くのに船に乗る必要があるわ(険しい半島の先っちょにあるため)、洞窟の中に風呂がある。
◯太地町では町内会の放送マイクで「鯨の肉販売されました」と放送がある。
◯北山村はじゃばらジュースの産地。店だけではなく自販機までじゃばらジュースを販売している(じゃばらは花粉症に効果がある)。
◯江戸時代は御三家の一つ。八代将軍吉宗はこの地出身。和歌山市の橋には鳩時計ならぬカゴ屋時計がある。

以上、和歌山県はおしまい。

今日は水曜日です。連休の疲れもあるかも知れませんが本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしましょうね。

昨日もお地蔵さまと神社の神様には参拝して来ましたが、「油断は大敵」ですよ。
昨日の神社の銀杏の木と武蔵の画像を添付いたします。爺は日々お地蔵さまと神社の神様に皆様方の「ご健康」と「幸せ」をお祈りしています。

大変申し訳ないのですが、昨日も皆様方のブログには訪問やペタ返しが出来ませんでした。

今日も怪しいかも知れませんが、なるべく拝見させて戴きます。

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爺。