本来なら今日はおやすみするつもりでしたが、爺の下らない説法に感銘をしてくれる人もいる方々がいたので今日も頑張ってブログの更新をすることといたしました。

現在、病院から逃走中ですが、今日病院に帰ります。アパートにて掃除、片付けをしてね。

今日の爺の説法は「たくましく生きる」です。
一言でいうと「たくましさ」= 「強い人」を思い浮かべてしまいがち。
しかし、「たくましく生きる」とは、挫折を繰り返して他の道を模索しつつ自分の決めた「目標に進む強さ」ではないのでしょうか?

爺は入院中なので病気を克服するため減量に取り組んでいる。
今日の自分の目標は60キロだとか決め付けて走る。自分の甘えた気持ちに勝ちたいためだ。

歳も考えず走る。「たくましいく生きている」と思うようになった(身体の負傷箇所はたくさんあるがね)。

爺は就職して自分の失態で30年も勤めた会社と決別した。
しかし、自身はおもいっり仕事をして会社には随分貢献したと自己満足している。そのせいで家族との別れも経験した。

当時の妻が爺が悪人のように子供達に伝えているに違いはないと察するが、自分の実子とも逢うことができない。結婚して子供が産まれて子供達の成長と共に単身赴任生活となった。単身赴任が長かったので父親として何もしてあげれなかった。辛い気分だ。

しかし、今日の「たくましく生きる」とは、「これから生きるぞ~」ということではないだろうか?過去を振り返ったらキリがない。

爺の病院の患者さん達とお話する機会がある。「生きたくても病気で若い命を落とした人もいる(爺のブログ2011/03/17記載の紗和ちゃんのありがとう。及び2011/03/27あっこちゃんのもう一人の川島みなみちゃん)」。生きたくても病気や事故で若くして亡くなった方々がたくさんいることを忘れては絶対にいけない。また病気に勝つように患者さん達には話をする。

先日、爺の知人で自ら命を絶った人がいる。爺はお葬式にも出席しなかった。

生きて行きたいのに生きられなかった人に対して、自ら命を絶つ人・・どう考えてもおかしい。爺は自ら命を絶つ人を許せない(精神的な病気だとしてもね。またご先祖さまがいたからこそ今の自分がいるわけ。辿ると父母で2人。祖父母で4人。またその祖父母達にも両親がいて8人が16・32・64・128・256・512・1024・2048人と誰一人欠けても今の自分が生きているわけ)。

だから病気(死にたいと思う患者さん
)だろうと、何であろうと「たくましく生きる」= 「挫折しても過去を振り返らずに目標に向かい今を精一杯に生きることだ」とお話しする。

爺は病人だが病気克服の為に「たくましく生き」・「夢(目標・やりたいことをする)」を追いたい。「夢は追い叶えるもの」と最近は思うようになった(老いた歳で手遅れかも知れないが、それでも患者さん達とお話をするうちに、爺もやってみろと自分に言い聞かせる)。だから自分に「甘えてはいけない精神で」60キロサイクリングに挑戦するわけ。(普通の日(月曜日~金曜日の雨天以外)は30キロのサイクリング)「たくましく生きる」とは「やってみることだ」どうせ最初は「夢」だったんだから、挫折は平気でまたつぎがありますよ。

爺はお坊さんや学校の先生でもない。ただ今の爺の考えを記述したまで。

最後に爺の好きな四字熟語を紹介して説法を終わりたいと思います。
「行雲流水」= 雲は流れて、水も流れる。ごく自然の状態。この先爺も自然の流れに身をまかせて(天命に従うまで)行く。簡単にいうと「なるようにしかならない」のです。

(爺の説法「たくましく生きる」は終了)。

今日は何時になく真面目なお話を記述してしまいましたが、ここからが都道府県別ウワサの話にいきましょう。
本日は「鳥取県」です。これで中国地方は終了となります。
予め「鳥取県民」の皆様方には失礼を記述いたしますのでお許し戴きたく存じます。

(鳥取県)
◎鳥取県民への禁句。
◯鳥取県って市がたったの4つしかないの?(鳥取市・倉吉市・米子市・境港市)
◎似ている県は「香川県」。日本の県で1時番面積が狭いのが「香川県」。
日本の県のなかで1番人口の少ない県が「鳥取県」。
◯日本国民の多くは鳥取は「砂丘がある」しか認識がない。
◯中国地方では1番寒い県。砂丘のイメージが強いが、日本海側の気候で冬は厚い雲に覆われていて、結構雪が降る。
◯都会に激しい嫉妬心がある。山陰の常識を全国共通だと信じていて、山陰以外のことをあまり知ろうとしない。
◯関西の仲間に入りたがり、兵庫県姫路に親近感がある。
◯島根県と非常に結びつきが強いのにもかかわらず、島根県民を田舎扱いをする。
◯県のマスコットキャラクターの「トリピー」と「ピアート」はどちらも意外にゆるキャラ大賞を受賞している。
◯人口では東京都練馬区にも勝てない。
◯過疎を争う九州の佐賀県に対して空港が2つ(米子空港・鳥取空港)を自慢する(ただし、米子空港は防衛省管轄・鳥取空港は陸運局管理)。
◯八頭町ではコンビニよりも地元「因幡っ子」が強い。
◯若桜町には「鬼ヶ城」という名前の城があったことから、学校の建物が城を模した外観になっていて、初めて見る人には何かの記念館に見える。
◯妖怪の数が多いのを自慢する。妖怪はJRの駅・列車・航空自衛隊の輸送機までとり憑いている。
境港市は妖怪だらけ、かつては日本一の漁港だったのだが。
◯ゲゲゲの女房で有名になった水木しげる氏の出身地のため、境線には、米子駅を含め、一反木綿駅などの別名が付けられている。
◯ソフトバンクのコマーシャルでトリンドルちゃんが言う「羽合(はあい)温泉」がある。夏になるとアロハシャツを役場の職員は着る。
◯倉吉市は、「水とトイレ」の街。色んな形のトイレがある。ピアノ型とか。
◯東部(鳥取市)には高速道路がないので教習に高速講習がない。
◯琴浦町民の約8割はアプト(琴浦町のスーパー)がデパートだと思っている。
◯「鳥取大学」検索しても、ちゃんと鳥取大学がトップに来る。
◯島根県鳥取市と書いても郵便が届く。
◯中国地方最高峰 大山(だいせん)」は砂丘と並び観光の目玉。だから、「大山**」と直ぐにネーミングする。
◯夏の高校野球選手権大会の鳥取予選の参加高校が少ない。日本一出場しやすい県だが、だいたい甲子園では一回戦敗退が多い。
◯高校模試では、校内順位と県内順位がだいたい同じことがある。
◯不名誉な記録だが、人工中絶を経験する10代女子の割合が日本一になったこともある。
◯軽自動車の保有率は日本一。

◎鳥取砂丘のウワサ。
◯県外の人に自分の出身地を説明するときは、砂丘の場所を基準にして説明する。
◯鳥取砂丘には乾燥地研究所なるものがあり、そこでは砂漠の緑化を研究している。しかし、鳥取砂丘では雑草が繁殖したら、草刈りをまめにしている。

◎鳥取県の食文化。
◯ちくわをこよなく愛する県。ちくわを置いていないスーパーはなく、大型スパーには必ずちくわコーナーがある(アゴちくわ・豆腐ちくわなどバラエティーに富んでいる)。
◯「ねずみ男汁」や「目玉のおやじ汁」というジュースがある。
◯牡蠣は冬の食べ物ではなく夏の食べ物。
◯カレーのルーの消費量が日本一。それにちなんで、鳥取カレーをブランド化しようとしている。実際には、鳥取砂丘の名産「らっきょう」をつければどんなカレーでも鳥取カレーとなる。
◯実は大変イカが美味しい地区なのだが、地元住民には当たり前過ぎて観光資源にぬらないと思っている。
◯湖山池のフナの刺身もスーパーで販売しているが、県外でもフナを普通に食べていると思っているので、あえて県外の人には言わない。
◯深海魚の「ばばあ(正式名称はタナカゲンゲ)は鍋にすると旨い。
◯県西部の小学校給食では爺の病院同様、「魚」が出る確立が高い。
◯1990年代後半に、らっきょうの酢漬けをホワイトチョコレートでコーティングした「らっきょうチョコレート」という土産物が作られたが、あまりの不味さに製造中止になった。
◯カニ・らっきょうは確かに旨い。

鳥取県はこれにておしまい。

今日は連休最後の日曜日。
爺も頑張ってブログを記述いたしました。今日も、明日からの仕事や学校には、「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしましょうね。

爺は、皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしています。

爺。



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