一月初頭
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↓Tel
リゾバ仲介業者「群馬県の案件どーすか?山頂付近でマイナス18度(2月)、客室が寮として使えて、月収26〜30マンっす!」
私「え、じゃあ路面って…?」
リゾバ「凍ってますね」
↓
リゾバ「今客室寮空いてないそうっす!ちょっと5分ー10分くらい職場まで歩くかもっすねwwww」
リゾバ「あと従業員寮だとWifiないっす。従業員食堂は一食150円っす。周囲に何もないっす。休みの日だったら社員の方に軽井沢連れてってくれるかもっす」
私「(えぇ…Wifiないとかないでしょ…⇦現代っ子。借金は返さないとだけど、そのためだけに山奥生活?!しかも食費無料じゃないし…でももう決めないと次ないかもなぁ)」
私「わかりました、決めます!まだデータ登録済んでないので」
リゾバ「じゃあ登録したら電話くださいっす!」
↓ 私、なぞの喉風邪になる。10日間何もせず進む
三日前
私「(あぁ…電話しなきゃ)もしもしすいません◯◯の件で」
リゾバ受付「あ、あの案件終了してしまいました。今気になる案件ありますか?もう限られてくるのでお急ぎください」
私「(あーやっぱそうだよね)(でも、山頂に取り残されなくてよかった)」(ホっ)
リゾバAに二、三件と、念の為別会社に一件申し込む
もう一回求める条件を書き出す:寮費・食費もちろんタダ!・寒くないとこ・陸続きであること・高収入・個室寮…
私「月曜(今日)までに来なきゃ何か対策考えないと(ハラハラ)」
〜今日〜
リゾバB受付「あ、もしもし◯さんですか?先日は〜〜の案件ご興味もっていただきありがとうございます!」
なんやらでLINE登録する
リゾバB受付「申し込んでいただいた案件は二月後半なんですが、二月頭希望でしたらこちらどうですか?」
私「これいいですね!(書き出した条件全部当てはまってるやん💌」
私「応募します💌」
リゾバAは音沙汰なし
教訓
・自分にとって悪条件でも妥協しないこと
・自分は必ず愛されてる!だから大丈夫!
・叶えるルートは複数あり、どれを選んでも自由
・違和感を大切にしろ(群馬の案件の人は過酷な条件なのにこちらを心配する素ぶりがまるでなかった)