…こんばんはーーーーー!ニコニコ


あっという間に、ほんとあっという間に、
えらい事時間が過ぎてしまいました。

その間に書いた下書きも2つほどあるのですが。

思うように熟さなかったので、
放置してはや幾年…←嘘

年明けて、
なんだか早くも大きなうねりが来ていると感じるので、
ここでまた呟き始めようと思います!



あ、その前に。
一応去年のいろいろから2つ、
皆様に感謝と、TSUKEMENに懺悔を…

まずブログのきっかけにもなった、
色みーキャンペーン。
一年近く経って改めて、沢山の方に感謝してます。
コソコソとじわじわと話し合って、
感動のカウントダウンリレーもして、
良くやったよなーーおねがい
あの時溢れたみんなの愛は、
ほんと素敵だった
その一方で。
発売日のInstagramコメントで、
一発目にぶっ飛んだ告知(←懺悔①)
愛を込めてではあるけど、
好き勝手に遊んだな〜ほんと公式様ごめんなさい笑い泣き


そしてそこからずっと、
春・夏・秋を色鮮やかに彩られた曲に導かれ、
驚愕のNEWXTへ。
10年を経て止まらないTSUKEMENの姿に、
一緒に前を向いていける喜びをしみじみとかみしめた年末でしたね。
それにしても…それにしても!
『もう一回!』の声はデカ過ぎましたーこれまたごめんなさい(←懺悔②)
ライブにもいろいろ進行の予定ってもんがあるのよねー滝汗いくら全員でHappy birthdayを歌いたいからって…あーたそりゃ図々しいってもんよ。
公式様がInstagramに、
『なんかSUGURUがピアノ伴奏する事になった件 笑』って、ネタにしてくれた事、
あと『おかげでみんなで歌えて嬉しかった!』
と思って下さった方がいた事が、救いではある…


で、今年はどんなふうに声援を送ろうかと、
次々と湧き上がるTSUKEMENパワーを感じながら、ぼーっと考えてます。

去年のTSUKEMEN TVやNEWXTなどを経て、
今年は益々外へ外へとも熱気を発していくだろうTSUKEMEN。
やりたい事を現実のものにする術を一つずつ手にして、世界を広げていくんだろうな。
できればそんな彼らの目線と、同じ方向を向いていたいです。
内への声援と共に、一緒に外へ。
沢山の人とHappyになりたい!


…うーむ、これだけ時間をかけても、なにも熟していませんが。
新年一発目(遅っ!)はここで出さないと
もうずっと出せない様な気もするので、
恥ずかしながら置いていきます。
皆さんの期待とか、願いとか、
今年は絶対ここへ行くのだ!なーんて事でも、
またいろいろ教えて下さいねラブ


とっ散らかりのついでのおまけ

New Albumに、
『All For One』や『星宙アルペジオ』、『HAPPY!!!』は入らないのかなぁ?
(HAPPY!!!待ってたんだけど…えーん
タワレコ情報だと、タイトル未定新曲(二人ずつの合作)が三曲入るって…また別の曲なのかな?


更に、タワレコでは11曲だけど、オフィシャル発表では12曲。
まだまだ、情報更新が待たれますなぁーーおねがい

何とか滑り込みで


TSUKEMEN-NEWXT 
セットリスト予想


‥と言ってもね、もう7曲はリストアップ確定なんですよね滝汗
予想、遅いわー爆弾


‥以下、確定曲ですね
・真田組曲〜群雄割拠・青い炎・疾風迅雷
・星宙アルペジオ
・HAPPY!!!
・AII For One
・BASARA



そしてここからが、まことに勝手な予想です。

・Sparking‼︎(←ダントツ一押しラブ
・WINNING RUN
・雨ノチ晴レ。
・虹を見上げて

‥どうでしょうね、ここは結構固いと思うんですが。

これで11曲。
さぁ、あと何曲はてなマーク
私の中の候補としましては
EL DORADO
COSMOS
J Beat!
VIBES
GOEMON★ROCK
トキノカナタ
RISING
ルパン三世のテーマ
Volcano

‥うわぁー悩むほんとっ!!
うーむ、EL DORADOとJ Beat!がまず入って欲しいかな。
ルパンはひたすらドラムが格好良さそう。
今回真田組曲があるから、GOEMON★ROCKは無いかなぁ。
Volcanoのバンドバージョン、かっこいいと思いませんはてなマークラブ



セトリといっても全ての順予想は難しいけど、
とりあえずトップバッター予想‥
やっぱり『Sparking‼︎』爆笑
心身共に悶えるこの一曲で始まって欲しい〜アップアップアップ

で、本編ラストに『BASARA』
メジャーデビューで弾きまくったこの曲を敢えてここで。
そしてアンコールに『雨ノチ晴レ。』
これで最後みんなで出し尽くして幕(降りないけど)ラブ
希望願望妄想で、頭の中もかなり危ういですが‥


あと4日。
All For Oneの『TSUKEMEN初のスペシャルな演出』の予想と共に、
『絶対これがここに入って欲しいビックリマークとか、
『これで思いっきりぶちかましたいビックリマーク』など、
どうぞ皆様お聞かせ下さいませませおねがい

狛江駅からほど近く、静かな住宅街のマンション敷地内にあるホール、エプタザール。

地下へ階段を降りていくとそこが入口になっていて、ホールは地下一階から地上一階の吹き抜け。


初めての訪問ですが、開演直前の到着になるので座るのはホール二階の席と決めて向かいました。

上ってみると、二階の席は前がベンチ様式。

そしてその後ろ、一段高い最後列は‥な、なんと丸テーブルが並んどる!びっくり

「これすごいね〜ラブ」と、同行の兄と2人で向かい合う形で座ると、んまぁなんと優雅な空間目

天井は高いし、遮る物無しに奏者の方々を全身見下ろす視線で、まるでホール全体に包まれる様な贅沢感。

「ブランデーグラスを傾けながら聞きたいね〜」と、飲めない2人が何を言っているのやらちゅー


そんな空間の中で演奏が始まると、ふくよかでエネルギッシュな音の波が現れ、包容力のある深い響きに包まれて、ホールに吹き抜ける風さえも全身で感じる様な。

皆さんの楽器が心身と一体化している様な感覚に陥る程に音が迷いなく煌めいて、音楽を聴いているのに何か美しいものを見ている様にも思え、『ガチガチ』の『ガ』も無い心で、時間があっという間に過ぎていきました。



「『ピアノ三重奏というのは亡き芸術家の追悼音楽として作られる』というロシアの伝統に基づく作品なんですが‥アレンスキーっていうのは、根本的に陽気な人だったんでしょうねぇ。

楽譜にも“ダヴィトフに捧ぐ”と書いてはあるのですが、追悼なのに途中でどこか楽しくなっちゃっていて‥」

このアンサンブルを組んで下さったピアノの松本和将さんのナビは、この世界にとんと疎くてカタカナが苦手な私も「ヘぇ〜びっくり」「ほぉ〜おねがいと聞ける素朴な語りで、とても楽しかったです。

そして、今回名前も初めて聴くアレンスキーさんのピアノ三重奏が、この日の私の一番の『好き』でした。

好きと思える音楽は、まだまだ世の中にいっぱいあるのだなぁ。



KENTAさん。

途中途中でそっと目を閉じ、天に耳を傾けるようにして、何を思っていたのでしょうか。

そしてアンサンブルに再び入って行く瞬間の静かなオーラ。



やっぱり大好きだな、と思いました。



そうそう、私達がいた階には最初の出番を終えた上里さんと坂口さんが上がって来て、すぐ隣のテーブルで聴かれていきましたおねがい

そして、SUGURUさんの登場も。

上里さん達と同じくピアノ三重奏が始まる前にそっと上がって来て、私達とは反対の下手寄りのテーブルで、一人静かに聴かれていました。

休憩時に中央の階段を降りて行かれる所に、思わず小声で『SUGURUさーん』と囁き小さく手を振ったら、(うん?)と顔を上げ、「あっ!」と笑顔で手を振り返してくれました。

兄「すごいね、認識してもらってるの?」

私「うーん‥もしもそうなら、たぶん要注意人物として、かなグラサン


終演後の懇親会は、

ホールオーナーであるヒノキ新薬の社長様がスパイスの香り豊かな手作りホットワインを自ら振舞って下さり(豊かな香りのみ堪能〜ウインク)併せてクラッカーやサンドイッチをつまみながら、演奏者の皆さんと自由に語り合える、サロンの様な空間。

ご挨拶によると、ここのマンションは音大生用で、いつでも練習ができたり演奏会ができる様にと考えて会社で造られたとか。

ホールがマンション敷地内というのもそれで納得。

(そういえばSUGURUさん、以前狛江に住んでいた事あるってどこかで見たような‥?もしかしてここ‥?←まるっきり勝手な妄想です照れ

懇親会では、思い切って松本さんにお話を。

この時代の音楽を、今の音で今のエネルギーで聞けるライブ感、とても幸せでした!って伝えることができて(ど素人丸出し言葉でも、優しく微笑んで聞いてくださったラブ

それから、「これからはこういう小さなホールでの演奏会が増えていく流れが‥」とか、社長が買われた珍しい木目の素晴らしいベーゼンドルファーの裏話(ちょっと書けない)とか‥お疲れの所にもかかわらずいろいろお話しいただけて。

そして、

「この皆さんと演奏された事には、どんな思いをお持ちですか?」と聞いてみると、

「そうですねえ‥練習ももちろんきっちりやり込んではきたんですが、本番が一番良かったですね」

「『練習の発表』じゃぁね、意味がないので。

このメンバーだからこそ、今日の本番の空気や、いろんなものを混ざり合わせて、すごく気合の入ったエネルギーのある演奏ができたかな、と」

‥あぁ、ライブ感を感じたいって思ったのもあながち間違いじゃなかったのかも‥と、なんだか嬉しかったです、はいおねがい

もう一つ嬉しかったのは、近くにいらっしゃったステキな佇まいのご婦人と目が合い微笑んで下さった(気がした)ので、思わず話しかけたら、優しく答えていただけた事。

「素敵な演奏会でしたね」

「本当に。いい時間でしたね」

そこから、このホールのお話やヴァイオリンの上里さんの演奏会にも良く来られる事など、柔らかな微笑みと共に聞かせていただきました。

その方は、その後上里さんと楽しげに話されて、帰る際にはお隣にこれまた素敵な旦那様が寄り添われ、目が合うとお二人でそっと会釈をして下さいました。

私もいつかはあんな風に‥(←兄、苦笑ニヒヒ


演奏、そして懇親会。

大きなホールではおそらくなかなか感じることのできない、でももしかしたら室内楽の始まりはこんな空間だったのでは?と思える様な空気の中で、細胞にまで染み入る素敵な時間を過ごさせていただきました。


ただ、ごめんなさい。

ほんの少しだけ心がカサっとしたのは、KENTAさんの周りを囲んだ皆さんに向けて、懇親会の終わりを促すスタッフの方の丁重な呼びかけが幾度も聞こえた事。

渾身の演奏の後に更に長時間立ちっぱなしで応じて下さった演奏者の皆さんと、一期一会の出会いのお客様方。最後まで気持ち良く過ごしていただけたかなぁ‥


そんな事を心の隅っこで思いながら、更に最後のお見送りまで本当に感謝感謝の時間でした笑い泣き

松本さん、上里さん、KENTAさん、坂口さん、小川さん、そしてスタッフの皆様。

本当にありがとうございました!!