いずれがアヤメかカキツバタ 「長靴を履いておいで。」とのお誘いに、時間制限つきで同行。 行き先は、毎度お馴染みのコチラ。 水元公園の菖蒲園 レインコート上下を着込み、傘はささず。 水溜まりだろうが、草むらだろうがどんどん歩く。 ザブザブ、サワサワ、ぴちゃぴちゃ、さくさく。 体の自由に心も軽くなる。 湿った草木の香りが心地よい。 雨の音、葉のそよぎ、鳥の声、風の音。 時折交わす他愛のない話。二人にしかわからないようなくだらない冗談。 パンもコーヒーもおいしくて。 慌ただしい中の、宝物のような時間。 素敵な友人に感謝。 公園の主様。