ニュージーランドより

アレルギー対応食アドバイザーの

福原明日香ですニコニコ

 

ご無沙汰してます。みなさん。

本当に前回からかなりの期間が開いてしまいました。

 

さて。

今年2月から、息子の通う学校で

念願の給食のおばちゃんとして

働いているわけですが、

自分が育ってきた日本の給食とは

全く違うんですよ。

適当加減が半端ない笑い泣き

 

ニュージーランドの給食は

無償提供です。

(予算的には大体一人当たり1日200円くらい)

学校によってもメニューは変わってきますが

私の働く学校では

メインの食事・フルーツ・おやつを提供してます。

 

おやついらんじゃん、っていつも思うんですが

文化なんでしょうね。

午前中、10時半ごろに

「モーニングティー」と呼ばれる

おやつ休憩があります。

 

給食があっても、

家からおやつを持ってきてOKという

規則のゆるさ。(うちの学校の場合)

そのおやつの内容も幅広く

お砂糖たっぷりのクッキーやマフィン、

小分けのポテチやクラッカーだったり。

 

学校が提供するおやつも、

手作りとはいえ、バナナケーキや

チョコレートケーキだったり

ポップコーンだったり。

 

こんなんだったら私としては、

その分の費用をメインの食事に回したい!!

 

というのも、予算がかなり限られているので

支給できる内容や量も、正直みすぼらしい…

 

給食のメインのメニューは

安くて、かつ少量で空腹感が紛らわせられるものとして

パスタやお米などの炭水化物がメインです。

なので、こちらの子どもたちの大好物の定番

「マカロニチーズ」とか「ラザニア」とか

「バターチキンカレー」など。

あとは「チャーハン」。

 

もうほんとに栄養バランスとか無視。

日本みたいに、何品も用意しません。

一品だけです。

 

野菜は基本「隠して」入れてます。

はっきりと目に見えると食べない子が多いので(笑)

 

細かく切ったカリフラワーを

チーズソースに混ぜたり、

ニンジンやタマネギをトマトソースに入れて

ピューレにして使ったり。

 

あ、でも、この1年で

ほうれん草やブロッコリーを使っても

食べてくれる率は上がってきているので

子どもたちも慣れてきたんだろうな、と。

 

量は悲惨なもので

小学1~3年生が大体1/3カップ(80㏄)くらい…

高校生でも1カップ(250㏄)くらい。

絶対お腹空くって!!

 

小学高学年から中学生の子たち、

給食室の前で、余った給食ないか

いつも待っているもんね。

 

こんな風に理想と現実のギャップに

結構フラストレーションを感じながら

1年目を終えました…

 

来年は、もっといいものあげたいな。

新学年が始まる来年2月までのあいだに

もっと体に良くて、予算内に納まるようなものを

提案できるように考えよう。