もぐたんの気まぐれ日記

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演劇集団キャラメルボックスとFC町田ゼルビアをこよなく愛す
料理好きな男が書く気まぐれ日記

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10月20日。まちだガールズシアター@まほろ座に行って、その日発売された待望の1stアルバムを購入してきました。

 

 

 

アルバムの感想の前にメンバー紹介。

 

 

さきこ

 

 

ほのか

 

 

えりか

 

 

ひより

 

 

もえか

 

 

あやね

 

 

のぞみ

 

 

あいね

 

 

 

さて、アルバムを聴いての感想ですが。

 

 

一言、かっこいい!!

 

 

てそれだけかい!という感じですが、その一言で足りてしまうくらい本当にかっこいいのです。

 

 

 

というのもですね、このアルバムに関わっているのが

 

スピッツ、ウルフルズ、L⇔R、キンモクセイなどなど超メジャーなバンド、グループで活動してきた人たちや超有名グループに楽曲を提供している人たち。

 

 

そしてもちろんそこにはもちろん我らが石田ショーキチ先生もいるわけですが、彼らが真剣に何10年もやってきた音楽がこのアルバムに凝縮され

 

 

そして、まちだガールズクアイア結成から2年。若い、若い彼女たちが大先輩のサウンドに負けないように必死に練習してきたコーラスを見事に披露しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちは単なるアイドル・コーラスグループというだけではなく、介護・福祉施設で訪問ライブを行うなど、地域貢献にも力を入れています。そんな色々な人たちの想いがたくさん詰まった作品。“かっこいい”という抽象的な言葉だけで十分だと私は思いました。

 

各曲の個人的な感想です。

 Hello to the world

ラップ調の歌詞は町田の応援歌。アイドルっぽいかわいらしさと、サビのコーラスの美しさと、サウンドのパンチ力の3つのコラボレーションが誰をも元気にさせる一曲。

 

GO! GO! クライア・ガール(album version)

MOTORWOKSによる演奏。最初のドラムがかっちょええ。シングルよりもさらにコーラスに厚みがあり、もえりんの「みんないくよ〜!」の掛け声が可愛くてまたいい。

 

恋するポルカドットポルカ(album version)

聴いているだけで思わず踊りたくなる。コーラスって楽器にもなるんだなって思わせてくれる一曲。ポップなサウンドにおじいちゃん、おばあちゃんが笑顔に、元気になれそうな曲である。

 

Satellite watch 〜財宝軌道の衛星探査〜

低音→高音からのコーラスがひとつに重なった時の重厚なサウンドがいい。そしてラスト前のソロが美しくて聞かせどころ。ショーキチファンはきっと気にいるはず。

 

はるかぜリップ(album virsion)

とにかく元気になれる曲。ドラムとベースに低音コーラスが加わると深みが出る。高音のハーモニーは春にぴったり、ウキウキしてくる気持ちよさ。

 

スターパレード(album virsion)

もえか&あやねのふたりがしっとりと聞かせてくれる。ピアノとふたりだけのコーラスだけでもこんなに綺麗なハーモニーが生まれるんだ。音楽ってすごいなと思わせてくれる一曲。聴いてるこっちが「有難う」と言いたくなる。

 

恋がうまれるまちだから

L⇔R黒沢秀樹さん作詞・作曲の曲。ヒデキングギターサウンドが心地よい。タイトル・歌詞中の「まちだから」が「町田から」と「街だから」にかけているのも好き。秀樹さんがプレゼントしてくれた最高の町田応援ソング。

 

涙のサンディ

ショーキチさんが19歳の時に作った曲。一度聴いただけで耳に残り、頭の中でぐるぐると曲が駆け巡る。昭和っぽい曲なのに新しさを感じさせる。ソロからの重厚なコーラスがいい。

 

悲しみをぶっとばせ

AKB48などに楽曲を提供している成瀬英樹さん作詞・作曲の曲をMOTORWORKSが演奏しているというめちゃくちゃ贅沢な一曲。AKBさんに負けず劣らず、いや十分優っている(ファン目線)曲である。間奏のギターソロがめっちゃかっこよくてサウンドを大切にするショーキチさんならではの仕上がり。

 

君を忘れない

キンモクセイ伊藤俊吾さんと佐々木良さんによるバラード曲。個人的な意見だが、この歌を町田の学校の卒業式で歌って欲しい。音楽の先生、是非採用よろしくお願いいたします(笑)

 

 Hello to the world 〜EDM reprise〜

 EDMとはElectric  Dance Musicの略。つまりシンセサイザーなどの電子音を使って生み出された音楽。一曲目とはまた違ったサウンドが面白い。

 

Winter Love (album virsion)

町ガのクリスマスソング。みんなで手を繋いで聞きたくなる。寒い日でも聞くだけであったかくなれる曲。

 

Ready Steady Go!

アルバムのラストナンバー。シングルでは「涙のサンディ」との両A面。この曲を聴くと、一人で悩んでいる時にでも、前を向いて歩いて行ける勇気を与えてくれます。

 

 

ステージ最後にもえりんが流した涙。それはとってもとってもキレイな涙でした。

 

 

このアルバム発売はゴールではなく、出発点。

 

そして彼女たちが次に向かう場所は武道館!

 

ではなく、地元・町田市民ホールでのワンマンライブ。

 

 

町田から全国へ。そして全国から町田へ。彼女たちの歌声、想いが届きますように。そう願ってやみません。

 

 

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前日に続き、グラサポさんと行く町田満喫ツアー二日目です。

 

町田駅からまず向かったのはYASSカレーさんの実店舗。ターミナルプラザに着くとちょうどお店のシャッターが開くところ。社長夫人におはようございます!とご挨拶して開店と同時に入店。一番乗り!!

 

その後すぐに2名のお客さんが入って来ましたが、その方々はグラサポさん。つまり、ゼルサポの私とグラサポの3名が開店直後のYASSさんにいるという状況になりました。まさかのアウェイジャック!

 

小上がりに案内し、後ろのゼルビーとドロンパくんを見た時、「やっちまったー。昨日ゼルビーに持たせたグランパスくん置いて来た」と思った瞬間、思わぬことが起きました。

 

ギターを持ったシャチが登場。その名は「シャチ・ヘンドリックス」。私たちの後に来たグラサポさんがこの日の為にと持って来てくださったのです。

ゼルビーとドロンパくんとグランパスくんとその下に頭だけ愛媛のカエル。。。

 

嬉しいですよね。事前に開店時間と場所をチェックして、開店めがけて来てくださる。JR町田駅から比較的近い場所とはいえ、初めて町田に来る人にとってはそんなに簡単にたどり着ける場所じゃない。本当にありがとうございました。

 

そう、肝心なカレー。私は8月限定メニューのスパイスチキン&たっぷり夏野菜「サマー・オブ・ラブ」をいただきました。

 

まずはチキンを。あぐっ。やらかーい。なのにちゃんとチキンの歯ごたえは残ってる。鶏って煮込むとパサパサになったり、硬くなったり、逆にボロボロになるのに、それがない。

続いて野菜。窓から注ぐ陽と照明でキラキラしてキレイ。では。シャキシャキ!

もちろん野津田のスタグルで食べるYASSさんも美味しいですが、お店で食べるYASSさんはまた違った美味しさでした。

 

続いてはデザートをということで、中野屋カフェへ。さて、ここで時間を1時間ほど戻します。キュルキュルキュルキュル。朝10時20分頃中野屋カフェの前に着くと、すでに大行列です。そうこのお店、整理券による約60組の定員制になってました。数年前?は混んではいたけど普通に入れたのに。ちなみに10時20分の段階で整理券の番号は30番でした。

 

そして11時半頃お店に着くと案内されているのは15番目まで。まだまだかかるよねーということで、町田が本店の富澤商店を見て、ブックオフで良さげな本を物色し、ぽっぽ町田で町田土産を眺め、結局13時頃にお店に入れました。ちなみにこの段階ですでにCLOSEの看板が出され、本日の受付終了。いらっしゃる方は本当に時間の余裕を持って行ってください。

 

 

 

 

 

中野屋カフェを十分に満喫したあとは、POPビルの先にあるCAFE KATSUOの下に移転したこがさかベイクに行き、シバヒロを見学し、町田名産品の店を覗き、最後に町田市役所へ。市役所内のコンビニでゼルビアグッズ、ペスカグッズ、北太樹の幟、町田名産品、食堂などを見学。JR町田駅に戻り、一泊二日の町田満喫ツアーは無事終了しました。

 

ゼルビ屋さんやラーメン屋さんは前を通っただけで行けなかったので、これは次回のツアーに行こうと思います。自分自身今は町田在住ではないので、特にナイター開催の時は町田をゆっくり見て回ることは出来ないので、久しぶりに町田を満喫することが出来ました。

 

今回改めて思ったことは、町田って意外と楽しめる街なんだなと。足を伸ばせば薬師池、リス園、ダリア園もあるし、美味しいお店もたくさんある。駅前には小田急百貨店はじめたくさんのデパートもある。アウェイサポさんに対して、クラブからだと大人の事情もあり伝えられないことがあるかもしれないけれど、1町田人としてならそれも可能。だから、もっともっと町田のいいところをたくさんの人に伝えていきたいですね。

 

サッカーだけでない、町田の素晴らしさ。それを多くの人が知ってもらえれば、いつかはゼルビアにももっともっと関心を持ってもらえるんじゃないですかね。町田を愛する者の一人として、そんなことを思いました。

 

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約2ヶ月ぶりのブログエントリーです。色々あり、色々思うことがあり、遠ざかったおりました。しかし、「多くの人に町田を、ゼルビアを知ってもらう」というのがこのブログの目的なので、これを機にぼちぼち気まぐれではあるかもしれませんが、また書いていければと思っています。

 

今回の名古屋グランパス戦。試合もそうですが、最大の目的は「名古屋のグラサポさんに町田を案内する」でした。

 

 

お昼過ぎに町田駅で待ち合わせをして。「町田らしいものを食べたい」という要望を叶えるべくまず向かったのは、中央通り近くにある肉ダイニング鉄重。お昼からがっつりだけど、ここで食べられるのが・・・

 

前情報なしにわかったあなたは町田通です(笑)そう、奥にいる“ソーセージっぽい”のが成瀬ギョーザ。手前が独逸屋さんのホワイトソーセージ。ここではハンバーグと一緒に町田の名産品が味わえます。

 

ちょっと意地悪なあなたは成瀬ギョーザの正体を知らせずに食べてもらうと、さらにラプライズ感アップです。

 

 

今回は前もってこれ成瀬ギョーザねって教え、その正体も伝えての実食だったけど、それでも「餃子だあ」「見た目と味が違うから混乱する」という言葉に思わずニンマリ。独逸屋のソーセージも、メインのハンバーグも美味しく食べていただけたので、こちらも安心、満足。町田満喫ツアーの1軒目は無事完了いたしました。

 

お腹がいっぱいになったので、次に向かったのは芹が谷公園内にある国際版画美術館へ。そうこれを見に。(写真は前回自分が見に行った時のもの)

名古屋にもいた吉田眞紀人選手の絵を楽しみ、ゼルビアの選手の絵だけでなく、過去のプロ野球の試合の絵の中に混ざってFC東京vs名古屋グランパスの試合の一コマがあり「このシーンあった、あった!」なんていうまさかの出会いもありました。

 

 

そのあと仲見世をうろうろし(ちょうどお盆休みでやっていないお店がいっぱいだった)ぽっぽ町田を見て、鶴川駅からグラサポさんがどうしても行きたかったというゼルビア×キッチンへ。

 

ここでも町田産のサラダなど町田対策を十分にしてもらい満喫。以前来た時にあった「町田シルクメロン」がなかったのが残念。

 

ゼルビア×キッチンに行きたいというアウェイサポさんはたくさんいるので、ナイターならばお昼はゼルキチ、夜はスタグルみたいなキャッチコピーでうまく誘導したいですね。(ゼルキチからスタジアムなら徒歩圏内かと)

 

そしてようやくスタジアムへ。試合は最後に色々あったけど、平戸太貴の先制ゴールの笑顔を脳裏にしっかりと刻んでおくことにしましょう。

 

 

 

 

さて試合後本当は町田に出て、ゼルビ屋さんでお疲れ様会をする予定でしたが、タクシーで野津田を出発出来たのが22時半頃。町田に着いた時には23時。素直に下山してバスで町田に出た方が早かったのかなと今になってみれば思うけど、あの時間で臨時バスがどのくらいの間隔で出るかもわからなかったしね。ということで、残念ながら1日目はここで解散となりました。

 

 

 

最後に苦言を呈すれば、自分自身ツインライナーがないことはハーフタイムのアナウンスで初めて知ったし、ボランティアさんの人数の問題もあるんだろうけど、バスが待機している駐車場上の階段に誘導の人が少ないため、あそこで路頭に迷うアウェイサポさん多数というのが毎回のパターン。(時間の余裕がある時はあそこでご案内しております)最終の新幹線では間に合わないだろうから、夜行バスで名古屋まで帰るというグラサポさんもいたようで。(結果無事に帰れたようです。)

 

今回は(も)いい勉強が出来たということにしておきたいけど、次のホームは山雅戦。土曜日だけど今回と同じ19時キックオフ。ツインライナーの整理券配布が終わった後の対応考えないとですね。

 

そうそう。試合後傘をさしているせいもあって、メインスタンドからゼルビーランドに抜ける道が、ゼルビーランドから西駐車場方面に向かう人とごっちゃになって渋滞していました。どうしてもアウェイ側入り口からバス乗り場までは遠いから、試合後は町田側のバックスタンドを通って、バックゲート側の出入り口からも帰れるという動線作れないんでしょうかね。

 

ともあれ、町田満喫ツアー1日目はなんとか終了し、2日目と続くのでした。

 

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