不思議だ。




ベットの上で本を読んでいると眠気が少し襲ってきて意識が少し飛び出した。




それでも本を読み進めていると、頭の中にあるまだ解決方法を見出していないことが




次から次へと解決方法とともに意識に吹きかけてくる。




睡眠と同じ状態になるのかもしれない。






それはそうと、まわりで風邪がはやってる。




自分も例にもれず引いてしまったわけだけど、喉が痛い。




今日はそれを治すためにほとんど動かなかった。




喉を労わったためか、少しはいいが、たいてい朝起きるとまたひどくなっている。






今日はまたひとつの誘惑に負けた。




これは、結構休みの日の戦いでもあるのだが、ことごとく負け続けている。






そう、テレビだ。




昔っからテレビっ子で育ったこともあって、テレビをつけたい衝動に駆られる。




何か見たい番組があるわけでもないのだが、つけてしまう。




つけながらいろんなことをするんだけど、本当だったらつける必要がない




さみしがり屋なのか、どうなのか。




本を集中して読みたいと毎度思ってるのだが、なぜかテレビをつけてしまう。




この戦いはだいぶ長い間続いている。






どこぞの本に書いてあったが、




一つの習慣を変えると人生が変わる




とある。




そして、その中に、




思い切ってテレビを捨ててみる




という文章もあった。






いまだに地デジにしていない今。




これを機会にテレビから一歩身をひいた人生も楽しいのかもしれない。




いつその時がくるかはまだ未定だ。




でも、近いうちに決断する時がくるのかもしれない。






一つの習慣を変えると人生が変わる




これはあながち言いすぎでもない








一日2時間テレビを見ていたら





一週間で14時間





1か月で56時間





1年で672時間






たった一年これを続けるだけで




まるまる1ケ月間朝から晩まで寝ないでテレビを見ていることになる






そう考えるとやはり向き合わなければいけないことがある




「そこまでして得るものがあるのか」






その答えが、今後の決断に変化をもたらすのは間違いない。






1日2時間の継続が人生を作っていくなら




何に時間を使ったら有効だろう。




そう考えた時にも




もう一度、




どうなりたいか




を考えることになる。






現実的だといわれるかもしれないが




数字にすることは自分を客観的に見る一つの方法であることは間違いない。






今日の気づきがまた一つ自分を作っていく