断熱性能等級4を取得する注文住宅
先日躯体検査の合格をした新築住宅の断熱検査(内装下地検査)無事合格しました。
ウレタンの吹き付け断熱をされている会社も多いですがMOGPLANでは写真のような充填断熱(断熱性能等級4)としています。
なぜかというと、ウレタン断熱は施工後の維持管理がしにくい事や身体に良い物質ではない事、燃えやすいという事。
耐火建築物を建てても内部でウレタン断熱等燃えやすい素材を使えば屋内から屋外へ避難できる時間も限られてしまいます。
このようなリスクを考えるといくら外壁等に燃えにくい素材を使っている建物でも無駄になります。
また、4月からの法改正に伴い木造新築住宅(300㎡未満)は省エネ住宅とする事が努力義務となります。
義務ではなく努力義務。
絶対ではないけど冬の寒さを第一優先に断熱性、気密性の高い家にして冬を旨とする設計をして下さい。という事です。
これは機械に頼る生活を送って下さいとも置き換えられます。
これもまたリスクを考えないお偉いさん方の策です。
基本的には昔と変わらず耐え難い夏場を旨とする設計をしつつ冬場の寒さ対策をする事が機能的にも経済的にも効率が良い方法です。
設計手法で夏涼しく冬あたたかくする事は60%程度は可能です。残りの40%で材料の選定や設備で補います。
注意しないといけないのは断熱性能を高め気密性を高めるということは定期的に換気をしないといけません。
人体から発せられる有害物質等空気が中にこもり滞留します。
建築基準法では24時間換気の設置義務がありますが住んでから換気扇のスイッチを消される方も多いのが現状です。
必ず換気扇は消さないようにお伝えはしていますが電気代や騒音を気にされてOFFにされる方がいます。
一台の換気扇を一月付けっぱなしにしても100円もかかりません。換気扇を消されたとしても自然給気口(サッシ枠部分にある換気框や給気レジスター)は開けるようにしてください。
とにかく換気をせずに過ごすという事は人体に影響が出る場合があるのでやめましょう。
まだまだコロナの影響が建築業界色々ございますが今やるべき事を引き続きしていこうと思います。
The 10th anniversary
本日、MOGPLANは10周年を迎えます✨👏
建築、インテリア、グラフィックのデザインを通して人を幸せに、世の中を豊かにするという理念で皆様のお手伝いをしてまいりました。
現在はネガティブな社会が目立ちがちですが、経済的に良くならなくても自分らしい快適な空間があれば豊かに感じ満足するのではないでしょうか。
SNS映えする場所に行こうとする人の心理も豊かさを求めているからだと思います。
情報化社会が進みスマホ一台でなんでもできる時代だからこそ人と人とのつながりを改めて考えエモーショナルに空間を創り出していく事を大切にしていきます。
皆様のご支援で10年を迎える事ができました事、
感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
MOGPLAN 代表 森井





