夢枕獏さんの『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』(全4巻) ↓を


家族におすすめされて読みました^^

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥660
Amazon.co.jp

著:夢枕獏

出版年:2004年(徳間)


内容:わが国仏教界の大スター、空海の入唐を描いた物語


高校、大学、と仏教系を進んできた私です。


特に高校は真言宗だったので空海さま(弘法太子さまと言っていたのでその方がしっくり来るのですが)には


毎日挨拶しておりました(`・ω・´)ゞ


夢枕獏さんの作品はやっぱり読みやすく


主人公とその友人との掛け合いが楽しかったです。


でもまんま陰陽師の安倍清明と源博雅でしたが。。。


空海のすごさがエンタメ的によく分かる一冊でした!


日本に帰ってきてからの空海も読みたいものです。


あとがきで構想はあるけど書くかは分からないってありましたが


是非とも続きを~





よくあるよくある・・・

脂肪を取らないと筋肉つけてもよけい太くなるだけ・・・って・・・