こんにちは
過食嘔吐克服中のwakoです
今日は家族のイベントで手作りケーキを作っています
生クリーム2つも買ったのに
固く泡だてすぎてデコレーション用が足りない、、
もう1個買い足しにいこうかな、、
生クリーム3つって、
いくらなんでも使いすぎですよね、、
と思いつつ、
うん、
年に1回だし、
デコレーションして、
とびきり可愛いケーキにしたいので、
買いに行きます笑
昔はカロリー&脂質のこと考えると
ありえなかっただろうな〜なんて思いました
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前回は私が自分を嫌いになったきっかけをお話したので
今日は、そこから痩せに執着していった経緯を振り返りたいと思います。
中学生になり、
同級生の男子のショックな一言で
私は自分は可愛くないことを自覚するようになりました。。
写真を撮るのも嫌いになったし、
派手なグループの子達とは関わりたくと思って過ごしていました。
しかし、部活をきっかけにこの考えが変わり始めます。
まだ小学生だった頃
中学の学園祭に遊びに行った時
美術部の作品で感動する絵に出会ったことから
元々は美術部に入りたいと思っていました
しかし、父にそのことを伝えると
いつも応援してくれる父が珍しく
「運動部にしなさい」
と猛反対されました、、、
今思うとぽっちゃりした私を
見かねたのかもしれません、、、笑
美術部だと両親は喜んでくれないのか、、、と思いながら
友達の誘いもあり
吹奏楽、剣道部、陸上部を見学し、
最終的に私はテニス部に入ることになりました
そしていざテニス部に入ると
走る
走る
走る
めちゃくちゃ
走る
基礎練で筋トレ30分、それから30分走って、
ようやくテニスの練習開始、、、、
しかも何故か学校の駅伝も走るはめになり、
全力5km走の朝練からの授業、、、
休日も一日部活で、お昼はおにぎり2つ。
帰宅後は夕ごはんまで睡魔に勝てず、爆睡。
そんな生活をしているうちに
私はみるみる痩せていきました。
体重自体はそんなに変わっていなかったので
自分では痩せたつもりがなかったのですが
(体重変わらず、身長が5cmほど伸びていました)
次第に、周りからの扱われ方の変化で
痩せたんだ、と気づきます。
「wakoちゃんって可愛いよね」
と友達が言ってくれたり、
前までキモいといってた男子達が
話しかけてくるようになったり、
派手なグループの女の子達が
交換ノートやプリクラ交換誘ってきたり(懐)
痩せたから、とまでは思ってなかったものの、
可愛くしている子が皆好きでいてくれるんだ
漠然と、そんな感覚が
染み付いていったように思います。
次は、この気持ちがもっと強くなっていった
高校生の頃を振り返りたいと思います