シゲキ的な日常
とはいえ刺激など皆無に等しいのでご安心を♪
ドンドン、ドン、
と扉が鳴ったので、
「はーい」と答えて開くと、
そこには誰もいなかった。
どうやら風の仕業だったらしい。
そう思うしかない。
そう思うしか…ない。