米国インフレが収まったわけでもなくウクライナ侵攻が収まったわけでもない中で日経が連日暴騰を続け、米国株も大きくV字回復している。
いつまた下落するかも分からない中で過熱感を感じ、調整局面までは新規参入を控えることにして静観中。
しかしそれはそれで暇なので、今まで敬遠してきたFXに手を出してみることにした。
元々米国株を買うため定期的に日本円をドル転していたし、円安はしばらく続くのが確定しているので、リスクは低いだろうと判断。
しかしよく分からないので、3倍レバレッジでやってみる。3倍なら$1=120円でドルを買った場合、$1=40円くらいにならないと追徴にはならないはず。そんなことは起こり得ないが、まぁ最初のリスク許容範囲としては余裕を見すぎるくらいがちょうどいい。
10万円を口座に入れ、試しにドル円を購入してみようとしたところ……買えない!
どうやらFXの最低発注ロットは相当大きいようで……。
そりゃコンマ何円でしか動かない相場を相手にしているんだし、発注ロットは大きくないと意味ないよな、と納得。
しかし、今回の目的は「FXをやってみる」という部分なので、儲けはあまり考えず、とにかく注文がしたい。
なのでミニFXなるもので購入。
よく分からないまま買ったり売ったりしていたら、どうやら+200円くらい儲かった様子。
これ、買っても負けても大した額にならないな……。
やはりレバレッジを大きくかけないと、あまり意味が無さそうであることが分かった。