モフのゆづねこつぶやきブログ

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羽生結弦さんが一番好きです。
アイスショーは出来るかぎり行きたい。
全日本などの試合は近くだったら行きたい。

テーマ「思い」はモフの大好きな貴女に。

文京シビックホールと言う所で行われた

「MIN-ON PREMIUM CONCERT」に行ってきました。

 

 

和と洋の融合

東儀さんは主に篳篥(時々笙)で

川井さんは勿論バイオリン

そして今回初めましての三浦一馬さん(ある俳優さんを思い出してしまう)は

バンドネオンという楽器。

 

このバンドネオン、見た目がアコーディオン系。

モフ旦がこれを見て、アコーディオンのあの和音みたいなのがうるさくて嫌いだ、と宣う。

ああ、なるほど、少しわかるわ。

 

でも、このバンドネオンと言う楽器の音色は美しかった。

モフ旦も感激。

アルゼンチンタンゴに用いられるという楽器(でもドイツ発祥)で、

習得の難しさから「悪魔が発明した楽器」とも呼ばれているそうだ。

アンコールはピアソラのリベルタンゴで盛り上がった。

 

東儀さんは篳篥での演奏が多かったが、

ロック調やジャズっぽいのやムード音楽など現代風の演奏だった。

 

篳篥(ひちりき)は地、人の声を表し

笙(しょう)は降り注ぐ光を表す楽器だそうだ。

それに空間を表す龍笛(りゅうてき)を加えると

天、地、空となり宇宙を表すという。

壮大だー!

 

そ・し・て

川井郁子さんと言えば、ゆづファンの間では「ホワイトレジェンド」が有名だ。

プログラムに曲名が無かったので期待していなかったのだが・・・

なんと!演奏してくれた。

 

川井さんの演奏はまるで舞台なのだ。

腕の振り、首の傾け方、表情、立ち居振る舞いそして衣装。

演奏と言うより舞台を見ているみたいに感じる。

 

ホワイトレジェンド

涙がじんわりと・・・

・・・素晴らしかった。

 

演奏の後

「この曲は羽生結弦選手が14歳(←そう聞こえた)の時から、

復興の演技などで長い間滑ってくださって」と、紹介してくれた。

 

モフっち、感激~(ヒデキ、感激~の口調で)

 

それに引き続き、

荒川静香さんがショーで滑った「夕顔」の演奏もあった。

 

この時の衣装は白と淡い緑系統の打掛のようなものだった。

(全部で5着くらい衣装を変えていたぞ。それもまた楽しみだった。)

 

川井さんは「和」とのコラボが好きだそうで秋にはこれ↓をするそうだ。

 

川井さんは六畳の御息所・・・もとい六条の御息所。

(四畳半でないだけましか・・違うっ)

手前のおのこ方はみんな光源氏だそうだ。

 

観たい!

聴きたい!

感じたい!(変な意味ではない)

 

でも日程が合わない~。

こんにゃろ~、にゃろ~にゃろ~にゃろ~。