気温、湿度共に過ごし易くなって来ましたね。

夕食ごソファでごろつきながら書いてます。

先日家内の実家で、栗が獲れたので甘露煮を作ったからと、、
沢山頂戴して来ました。

フィユタージュラピッドをベースにして、クレームダマンド、栗を使ったクリーム、缶詰のダークチェリー、カットした栗の甘露煮、シュトロイゼルをのせ焼き上げ、冷ましてからモンブランで仕上げました。

お菓子は洋菓子より安価な和菓子(おまんじゅう、ドラ焼き)が好きで洋菓子は作ってもあまり食しません、、だから上達しないのかな?
あんこ大好き!

まあせっかく沢山あるので是非販売して換金したい←下衆

で、、シュトレンにしました。

ベース生地はクーベルチュール、カカオパウダー、コーヒーエキス、フランボワーズソースを練り込んだチョコレートタイプ。

クリーミング時の香辛料はシナモン。マジパンは市販品。バターは発酵バターにしました。

アンザッツは普通に牛乳、中力粉、生イースト。

フルーツは、レーズン赤ワイン漬け、クランベリーと白イチジクは共に赤ワイン煮、栗の甘露煮、ローストクルミ、ドロップショコラ(冷蔵庫から出してある程度温度をあげておく。溶かさないように!)
フルーツは粉対比140%

アンザッツの捏ね上げ温度は26°c
35°cのホイロでじっくり待って頂点が少し沈む迄。これさえしっかり出来れば後はクリーミングしたバターのことを考えた発酵室温度28°cくらいを管理しつつ作業を進めます。

焼き上げたら溶かしたバターを潜らせて砂糖類で仕上げ。
2週間後くらいが食べ頃かな?
日持ちはよいので涼しければ4週間くらい待ってもよいかもしれませんね。

えっと、、◯個×◯円で、、