茶々丸が亡くなったのは令和3年7月1日
ちょうど3年です
ようやく。ようやくですが
思い出の品を処分する決心がつきました。
爪とぎ、残したおしっこの塊、ベッド、ご飯と水の器
うわーんどれも思い出深い
あの日も蒸し暑くて雨が降っていて
その日は午後イチで休みたかったのに
仕事でうまく抜けられず
職場に気兼ねしてというか
自分の評価を気にして休めなかったなあ
どうせ変わらんのに
なんだかまっすぐ帰りたくなくて
カフェで少しお茶して(何やってんだよ。。)
今でも思い出す
「ただいまー」と玄関ドアを開けたら
息をするのもつらくて酸素マスクをしていた茶々丸がひょいっと首をもたげて
私を探すかのように首を左右にふりました
「あっ、待っていてくれたんだ」
と思うと同時に申し訳ない気持ちでいっぱいに
酸素マスクを嫌がって、マスクを持つ私の手を押し返すのに
「つけないとつらいでしょ」とあてがって。。
ひどい飼い主
わたしが茶々の辛い顔を見たくなかっただけ
少しでも長く息をしてほしいと思ってしまい。
茶々を苦しめるような措置はしないと誓っていたはずなのになあ。。。
それから茶々丸は2時間ちょっとで天国へ旅立ちました。
それから思い出すたびにぐすぐす泣いていました。
私のもとに縛り付けているかもしれない
茶々が成仏できず困っているかもしれない
そう思ってもなかなか思い出の品を手放すことができませんでした。
でもよーやく。。
茶々丸と私が次のステップへ進むため ふんぎりがつきました。
2日前からフツフツとこういう気持ちになり
「命日にかこつけてやっちゃえばいいよ☆」
と茶々丸も同意してくれている気がします
茶々丸、一緒にいてくれて本当にありがとねーーー
また会おう!!