お久しぶりです。

とはいえ、見てくれる人はいないかも知れませんが。。。

 

月日が過ぎるのは早いもので、母が亡くなり来月で1年になります。

両親とは同居してはいませんでしたので、亡くなって普段の生活が大きく変わった訳ではありません。

でも普段の会話の中で、実家の話や両親の話になると、ちょっぴり寂しくなります。

県を超えての移動になるので、一周忌はどうなるかは分かりませんが、今のところ実家のあった地域に行く予定です。

実家が無くなったので、育った地域に行くのは法要くらいになりそうです。可能であれば、地元の観光?も兼ねて行ければ良いなと思っています。
 

気になるのは手放した実家です。

もう名実ともに私の所有物ではありませんが、引き継いだ家がどうなっているんだろうと思っています。

最近、近所で中古の家を購入されていた方がいます。前の所有者が残していた植木等は除けて壁や倉庫、駐車場を作ったりと、日に日に姿を変えています。

そんなのを見ると、今の実家の状態を見ると思い出が壊れてしまうようで、興味本位で見ない方が良いのかも知れませんね。

このブログを書いている今は見ないでおこう、という気持ちです。

 

コロナが心配ですが、折角なので一周忌は無事できればいいなと思います。

 

こんばんわ。

昨日、平日がお休みでしたので、気分転換で映画に行ってきました。

観た映画は小栗旬×星野源が共演の「罪の声」です。

未解決事件となったグリコ・森永事件をベースにした映画です。

平日&コロナ状況にも関わらず、案外人が入っていました。前評判が良いのかな??

 

本当のグリコ・森永事件は犯人は捕まらずに時効になっていますが、この映画では少し結末は異なります。

実際の事件では犯人は誰で、どんな動機で何があったのかは分かりませんが、映画が観ると本当にこういう事件だったんじゃ無いか、と思う位の出来でした。142分と2時間以上もあるのですが、時間を感じさせない程に引き込まれました。

 

最近はレンタルや動画配信を利用すればいつでも安く、手軽に見れる時代になりました。

私も勿論利用はしていますが、何回かに1回は時間の制約をうけ、知らん人と空間を共有して、大画面&大迫力の映画を2,000円近く払って観るのも良いものです。

私は本編を観るのは勿論ですが、公開前の映画紹介やポップコーン&コーラを飲み食いする時がとても好きです。

この映画を観ている2時間ちょっとの間に、「普段、ほとんど電話は掛かってこないのに、映画を見始めたら電話とメールがくる」というマーフィーの法則?がありました。

 

少しづつ、日常に戻ってきています。