2時間の補修(自主的)を挟みはしたが

あまり自信のないまま

2回目の大型仮免試験日

 

試験官は警察職員のCさん

Cさんも、審査の時等、気さくに出身の話題などを振ってくれる優しい方

 

今日も、完走出来たら良いなというスタンスであまり緊張し過ぎない様にと意識して臨みました。

 

発進、中盤辺りまでは順調に走っていましたが

 

ガコガコガコガガガガガプシュー……

 

……………??!!!

 

隘路で

エンスト

やってもうた

終わった

 

今更ですが、この失敗で半クラッチ時の自分のアクセルの踏みが弱いとやっと気付きました

(てか練習所の指導員、昨日もその兆候あっただろうにその時に俺に指摘してくれよ…)

 

 

「止まったので、もう1度やってください。」

「ハイ…(えっ?試験継続出来るのか?)

(後ろに別の受験者の方も乗ってるし恥ずかしいなぁ…)

 

落ち着け〜落ち漬け〜と自分に言い聞かせた後

安全確認をした後、走行を再開!

 

アクセルを十分に踏みつつ

その後、隘路には無事おさめる事が出来、

その後の課題もクリアし

発着地点まで戻ってこれました!

 

この時、まだ検定員じゃなかったので、エンストし隘路内で止まった件で一発危険行為で不合格と思い、Cさんに

「ありがとうございました!」

と挨拶し、帰宅しようとすると

「ちょっと!どこ行くの?ロビーで待ってて」

と言われる。

 

あれ?もしかして

 

Cさんが後トラックを車庫に片付けて

受付窓口に呼ばれる

 

𝑲𝒆𝒏爺くん残念だけど……合格なんだわはぁ

 

「あとねめっちゃ脱輪(小?)してるよ!!気付いてた!?」

「やっぱりそうですよね…(左折かな?S字かな?どこだろう?)

Cさんの目線が、ずっとモニターでしたもんね

「俺の顔見なくていいから!!

前の状況見て!運転し・て!!

も〜本当、点数ギリギリだったんだからね!こんな(技量のやつ)の誰受からせたってなるし路上試験は頑張ってよね!!」

 

大型仮免は100点満点中60点以上で合格です。

 

うむ〜内輪差で脱輪となると

やはりまだ大型の車体、車両感覚が身について無いという事だな

路上練習では改善せねば

 

「ありがとうございます!」

 

こうして大型仮免をGetする事が出来たのだ

 

というかCさんは、俺がバッキバキの運転をすると思っていたんでしょうか

自分でも運痴で要領悪い自覚があるけど

やはり指導員だから運転が上手いという先入観があったんでしょうね

練習所で5時間しか乗って無いから、今回の技量は妥当だと思います

 

自宅から免許センターが結構遠いので

今日、落ちてたら

またこの道のりをと思っていたので

Cさんに感謝。