年賀状もようやく書きおわり、

今日は換気扇のお掃除をキラキラ

9連休はのんびりなんて思っていましたが

忙しくてあっという間無気力

もう半分ほど過ぎてしまいました真顔ガーン


さて紅葉狩りの続きです。


皇居を出た後は道路を挟んで反対側の

北の丸公園へランニング


重要文化財の旧近衛師団司令部庁舎

赤煉瓦の建物が素敵で今度は明治時代にタイムスリップしたみたい乙女のトキメキ

今は中に入れないのが残念です。


建物の下の通風口には星のマーク。

近衛師団の紋章だったそうですが

現代では個性的なデザインとして建物の価値を

一層引き立ててくれています。


もう一箇所特別公開をしている場所があったので

田安門の方へ。

途中で絶景スポットを発見びっくり

赤、緑、黄色、茶色、色彩豊かな景色に

思わず足を止めて暫し見入ってしまいました。


もう一箇所行きたかった場所は

三番町共用会議所の特別公開です。

山縣有明邸の跡地を利用しており当時の庭園が

残っています。


山縣有明といえば椿山荘キラキラ

私は佐幕派なので討幕派の政治家として

ではなく庭園デザイナーの方で憧れのお方です。




池の真ん中にうさぎ?が居て

因幡の白兎の話を思い出してしまいました。

山縣有明は明治の新しい国づくりに心血注ぎ力を尽くした人物なので白兎と自分とを重ね合わせる事があったのかもしれませんね。




湧水がありこちらのお水を使って有明が得意とする

流れのある庭園が作られているようでした。

地位や富を得ても庭師に師事し学びに貪欲な姿勢を

持ち続けた山縣有明。

地位も富も得てないですが学びに貪欲な所は

爪の垢を煎じて飲みたいくらい滝汗


苔も神秘的ですよね。

椿山荘と並び近代庭園の最高傑作と言われる京都の無鄰菴もいつか訪れたいです。


代わって室内は農林水産省が管理している建物とだけあって日本の産業に纏わる展示がありました。

幕末から明治にかけて海外へ輸出していた

お茶の木箱に付けていたラベル=蘭字。

昔読んだ朝井まかての小説「グッドバイ」に

このお茶を入れる木箱の描写があったので

実際に目にする事が出来て感慨深かったです。

ラベル一枚ですら気を抜かない日本人の誇りや思いも感じられ、メイドインジャパンの質の高さに

すっかり魅了されてしまいました。


山縣有明邸は空襲で焼けてしまい残念ながら残っていませんが、今の建物も伊勢神宮を手がけた建築家、大江宏によるデザインだそうでモダン建築好きにはたまりませんでしたチュー






昭和な応接室。ドラマの世界です。



こちらは中には入れず観賞用の茶室でしたが

1時から会議室で無料のお茶の体験会があるとの事で少し待って頂いてしまいました。


庭園を眺めながら頂くお抹茶。

とても贅沢な時間でした。


因みにお茶菓子はなんと菓匠花見さんの白鷺宝でしたびっくりこのレベルのお菓子だと安くても

五百円ほど取られるのですが…

無料でデパ地下のお菓子が出てくるなんて

農林水産省様ありがとうございます。

歴史あるお庭や手入れの行き届いた館内も

良かったですが、お抹茶を入れてくださった茶道教室の方々や案内スタッフの方々が本当に親切で

お人も素敵でした。


特別公開の時は是非オススメですニコニコ