ヒプノセラピストのほんまひとみです花
ブログを覗きに来てくれてありがとうっ
久々のブログ更新てす

今回は
【旦那さんとの前世】
を書き綴っていきたいと思います。

なぜかこの前、寝る前にふっと思い出し
思い出しながら布団の中で
すすり泣くという…

前世を見たときも泣いたけど
こんなに経っても
その体験はありありと
私に感動をくれるものです。



今世で関わっている人たちは
前世でも関わりがあった人、
そんな話を聞いたことありませんか?

家族なんかは
本当につながりが深くて、
それぞれに共に過ごした前世の記憶があります。
ヒプノセラピーではそれぞれの人との
前世を見に行くことができますよウインク気づき


それでは、今でも思い出しては
すすり泣く
【旦那さんとの前世】を綴ります。

私はおそらくドイツに暮らしている女の子です。
学校に通っています。
とても大人しくて人と関わるのが苦手なタイプでした。

そんな中で
今の旦那さんは同じ学校に通う男の子でした。

とても明朗で優しく、豊かな人。
闊達、という言葉がイメージとして浮かびます。

私はその男の子のことが大好きでした。
恋とかではなく、人間として
心から尊敬していました。
そして唯一の友人でもありました。

私と彼は毎日一緒に帰るのが習慣でした。

帰り道には

こんな橋があって(もうちょっとこじんまりしているかも)

いつもそこで一緒に橋に腰掛けて

彼の話す話を聞くのがお決まりでした。


彼の日常の話や、読んだ本の話、時には彼は絵も上手だったので、その絵を見せてもらいながら、彼がどんなことを感じ、どんな気持ちで描いたかなど、色んなことを話してくれます。


彼の話は本当に面白くて、良質な物語を聞いたような満足感がいつも私を満たしてくれるのでした。

私は彼の話を聞くのが楽しくて嬉しくてたまりませんでした。


さぁ、ヒプノセラピーは続いていきます。


次の場面は

私の命が尽きる場面です。


私は薄暗い屋根裏のようなところで

ベッドに横たわっています。


どうやら体調が悪いようです。


外はおそらく戦争中です。

ドイツ、世界大戦、ユダヤ人、そんな言葉が浮かびます。

なんとなく、私はユダヤ人なのかなと思いました。

風邪を引いたのですが、

外に出られず、病院にも行けず、

こじらせて亡くなるのでしょう。


間際に思うことは


「あのときに戻りたい」


頭に思い描くのは

あの彼と過ごした時間です。


橋に腰掛けて、時間が許す限り

ずっとおしゃべりをした。

彼の大きな身振り手振りと共に聞いた数々の話。

平和で暖かいあの時。


心の底から

「あのときに戻りたい」

と切望しながら私のこのときの命は終わるのです。




この前世に出てきた男の子と旦那には

確かに共通するところがありました。

そしてそこがやっぱり大好きな所でした。

私は、今の旦那さんとなぜ一緒にいるのか、とかなぜこの人なんだろうとか、特に思うことはありませんでした。

でも、この前世を見ることで

「だからこの人と一緒にいるんだな」という

「腹落ち感」を感じることができたのです。

だからか〜という感覚。

私が望んだことなんだ〜という感覚。しかも強烈な切望感と一緒に。

死ぬ間際のあの、切望感。


ヒプノセラピーは実際に体感することが出来るので

納得感や腹落ち感が半端ないのです。


それらの感じたことを

今現在に持ち帰ると

今が幸福で仕方ありませんでした。

旦那に、前世の私に、

さらには輪廻転生のからくりにまで

感謝の気持ちが湧いてくるのでした。


これが私の

旦那との前世体験でした✧


前世体験、数々しているけど、

どれも宝物のような体験になっています。


そんな体験を

ぜひ多くの方にしてもらいたい。


興味ある方

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