カーディガン界の今後の動向と国際化(コーギーカーディガン) | ジャックとカーディガンとフォトブログ

カーディガン界の今後の動向と国際化(コーギーカーディガン)

FacebookやYouTube(特にfacebook)を利用していると
海外のカーディガンの飼い主さんや、海外のカーディガンのブリーダーの存在を知ったり、フレンド申請で繋がったりすることがあります。
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海外のカーディガンたちの写真や動画を初めて見た時は、
人種は違ってもカーディガンという犬種は同じで、日本のカーディガンたちと同じように日常生活を送るカーディガンたちの姿や、海外でも日本と同じようにカーディガンを飼って日々を過ごしている人がたくさんいると言う事が身近に感じられ、感動するものがありました。
特にFacebookは海外のカーディガン繋がりの人たちの情報が次々と上がってきて、自然と繋がっていく傾向があるのですごいです。

稀少犬種なだけに海外のカーディガンにもとても親近感を感じます。
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そんな影響もあってか、最近はこちらにメールで初の海外からのカーディガンの子犬のお問い合わせもありました。
海外からカーディガンを輸入という話はありますが、逆に日本からカーディガンを輸出という話はこれまで聞いた事がなく、斬新だと思いました。

中国語圏の方なのですが、こちらは中国がほとんど分からず相手方も日本語がほとんど分からず
という感じで、やりとりは英語という形となり、
やはり国際化を考えるならまず覚えないといけないのはやはり「英語」なのだと身を持って感じました。

年々、海外の事をテーマにした人気のテレビ番組も増えてきて、
日本全体もインターナショナルな意識が高まってきているようにも感じます。

そのようなわけで・・
今後は犬の世界、
特に稀少犬種やカーディガン界においては、日本だけにおさまらない国際化の流れが来るだろうと思います。

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