ウチの母を連れて広島へ飛びました。
この前お見舞いに行った時は
意識がなく
ただ眠っているだけのように見えました
きっと親戚みんながお見舞いに行ったから
安心したんだね…。
と、親戚同士の会話。
ホントにその通りかもしれないな。
義理の息子さんとお孫さんで
段取りよく葬儀の手配などして
私からすると
あの小さかった甥っ子が喪主を務めるとは!
なんだか頼もしく見えました。
きっと、おばあちゃんも喜んでるよ。
天寿を全うしたおばさん
お歳を召した方のお葬式って
悲しいというより
感謝の気持ちで胸いっぱいになりませんか?
「あの時肩を押してくれてありがとう」
と心の中で伝えました。
最後の最後に
親戚を集めてみんなで会える機会を作ってくれて
天寿を全うしてなお
生きてるものに影響を与えてくれているよね。
ウチの母も近い将来
そんな日がやってくるんだろうな
と思いながら…
母のお葬式はどんな風にしてあげようか…とか
色々と思いを巡らせながら
帰路につきました。