モッフルの部屋があり
そこのクローゼットには
モッフルが学生時代に描いた絵や立体作品
もう、一切見なくなった画集やら
もう聴かなくなったCDやら
果ては書道の掛け軸が
まだとっておいてありました。
モッフルも捨てがたくとっておいたのです。
親の家の片づけは
まずここから始まりました。
第1番目の片づけ場所は
自分の部屋!
ここのクローゼットを空っぽにして
母が持ってる服の中でも
ほとんど着ていないものを
モッフルのクローゼットに移せば
部屋中のヘリにかけられている母の洋服を
仕舞うスペースができる!!
この判断は正解だったように思います。
父がそう判断したように
今度は娘が判断する番!
自分の物置クローゼットを空っぽにするのは
自分と向き合う時間でした。
今の自分に本当に必要な物は何か…
捨てがたくて
取っておいても
モッフル&コーギー邸で上手に仕舞うことができるのか??
「取っておく!持って帰る!」
と思ったも物が既に膨大な量。
こりゃ、持って帰るの無理だ!!
と判断し直すものが沢山出てきました。
それと…
母の家の片づけをする前に
過去日記にも書いた
「マンガでよく分かる 親の家の片づけ」
を読みました。
親の家を片づける時の心構えを知ることができました。
言葉遣いに気をつけよう。
母の物を大切にしよう。
この2つだけでも
心して片づけをすることで
スムーズにいったと思います。
161ページの2コマ目のに
目頭が熱くなりましたよf^_^;