お久しぶりです♪
芸術に詳しいわけではないけど、ゴッホが大好きな私。そこからモネにも興味を持ったので、
上野の西洋美術館で開催されているモネ展に
行ってきました
今回は、ちょっと特別なおでかけでした。
私の愛読しているブログの一つで23区内で狭小住宅に住むトップブロガーのmさんと会うことになったのです!!
私も狭小住宅に住んでいて、引っ越した当時、物が収まるのか??と物の持ち方を考え始めた時、YouTubeやアメブロをあさっていたら出会ったmさんのブログ。
ヒントになることが多くて、2年間毎日毎日読んでストーカーのように毎日毎日コメントしていました。
そんな方が私と会ってくれると
私の趣味にお付き合いいただくことになりました
上野公園入り口で待ち合わせ。
電車で上野着く時心臓バクバクでした(笑)
公園は平日だったので思ったより人も少なく、
「あの人かも?」とすぐに分かりました!
無事に合流できて
いざ西洋美術館へ
モネ、人気なんですね。
平日なのにチケット売り場は長蛇の列
私たちは事前にチケット買っていたので並ばずに入れました
入り口にあるモネワールド
私はピンクと青とか、黄色と青とかの反対色の組み合わせ大好きなので、この入り口ツボ
この絵はとーーっても大きかった!
あ、写真撮影オッケーの場所ありましたよ
モネと言えば睡蓮。
時間や季節が違えど、同じ場所から書いたと思われる睡蓮がたくさんありました
これ、一緒に行ったmさんと私、ツボった絵
たぶん、このピンクと緑のコントラストと、白っぽい色で表現された光が私たち2人の目を引いたのかと思います
これは、重厚感のある睡蓮
でもなんか、花だけ光って見える
これ、勝手に「梅雨の合間の晴れ間の睡蓮」って感じがしました。
モネにしては霧っぽくなく、スッキリした印象を受けました
印象派の絵って、私の中で「モヤっとしてる」という印象受けるんですよ。
基本、絵に霧がかかってる感じがする。と言ったらわかりやすいのかな。。。
私、梅雨と湿気が苦手で、モネの絵はそれを連想させて、気付いたら私の気分が沈んでる時がありました。でも、ふと蓮の花の絵が鮮やかなのを見ると、気持ちが晴れ晴れしてすっきりした気分を取り戻したりしてました(笑)
感情がマイナスになったりプラスになったり忙しい芸術鑑賞でした(笑)
そして、その後どうしても大戸屋でご飯食べたくて、大戸屋もお付き合いいただきました(笑)
mさん、ご馳走様でした
甘いものは別腹で、昼食後
甘味処みはしへ
フルーツクリームあんみつをいただき。。。
1時間ちょっと上野散策をし
お互い帰宅しました
とても刺激的な1日を送りました
芸術の秋、
行くところなかったら西洋美術館でモネ展も良いかもしれませんよ