広蔵市場のコシウォン☆清渓ハウス | にの日記

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2002年2月30歳で乳がん発症。現在50歳。再発して9年、抗がん剤はやり尽くしました。現在、痛みのコントロール、腹水・胸水治療(CART)を受けています。
今までのほほんとしていたのですが、あまりのほほんとしていられなさそうなので、ブログタイトル変えました。


今回宿泊したワンルームテル、『清渓ハウス』。

これは最寄りの164番のバス停(清渓4街)から見た図。

広蔵市場と同じ区画にあります。

橋を渡って右。

1階は洋品店。


その左横が入り口。

お店が開いてるとわかりづらくて、滞在中何度も通り過ぎてしまいました。

スモールシングル。

部屋はベットと洗面台、トイレでほぼすべて。

トイレは紙を流せます。

テレビ、クーラー、冷蔵庫、タオルとポット、ドライヤー。

ポットはありますが、カップはなし。

ベットの頭側に小さなテーブルと、丸い筒状のものはお湯を貯めておく温水器。

シャワーは捻れば即、熱湯が出ます。

部屋からの眺め。網戸は動かず。

狭い部屋ですが、すぐ下に清渓川。

明るくて景色がいいです。

6階屋上。

喫煙場所でもあります。

そこに洗濯機1台。


給水器はここだけ。

の、横にトイレ。扉なし。

なぜ?誰が使うの?

度胸試し?


エクスペディアで自己手配6泊、17000円ちょいでした。

いつも泊まる新村のコシウォンは窓が小さくて閉塞感があるので、昼間部屋にいると暗い気持ちになります。

今回は明るいところがよかったで、こちらにしてみました。

それが大正解。

滞在中前半のソウルは、大雨警報が出るほどのお天気。

おまけに足首を捻挫したので、部屋で過ごす時間が結構ありましたが、外を眺めているだけで飽きませんでした照れ

清渓川が増水していくのを見ていたり、市場に商品を運ぶバイクが転ばないか心配したり、


テイクアウトした麻薬キンパとおでんを窓際に置いてお昼にしたり。

いつもの宿よりちょっと高かったけど、いい選択でした音譜


ちなみに増水時の清渓川。


通常の清渓川。
定点観測好きなので楽しい。


館内には21部屋あるのですが、半分は反対側を向いていて、隣のビルの壁ビューだそう。

わたしは予約時にリクエストしましたが、道路側は空いていないことが多いそうで、直前までわかりませんでした。

値段や立地を考えると、常宿にしたいコシウォンですニコニコ