レシピNO.2027 -2ページ目

レシピNO.2027

恋は水色 鳴く蛙




2018年6月9日

大切な友人が結婚しました。


出会ったのは忘れもしない
2010年4月24日、三軒茶屋chrome

あの日から毎週のように飲んで遊んで笑って
ずっとずっと、ずーーっと、楽しかったね。
楽しいしかなかったね。
まさかこんな長い付き合いになるとはあの頃は思いもしなかったよ。

あなたたちと出会って、私の人生は180度好転したんだよ。
あなたたちがいたから、私はまた笑えることができたんだよ。
この気持ちは一生変わらない。本当に本当に感謝してます。

8年経っても、あの頃と同じように笑いあえることがとても嬉しかった。
幸せになってね。ずっと友達だよ。





って感じで余韻半端ないです。
ほんと思い出ぶわ~って走馬燈のように流れて、いっぱいいっぱい泣いてしまった。
心から幸せ祈れるこのあったかい気持ちに、お酒も進んでしまいましたよ。












この約1年、誰にも近況報告してなかった、というか出来なかったんだけど
ほろ酔いの勢いなのか、少しは楽になれた証拠なのか、
割とすらすらなんでも言えてしまいました。

みんな変わってないようで、色んなことがあったんだよね。当たり前だけど。
いつの間にか結婚してる人もいるし
色んな治療してる人もいるしw

そんな近況報告の末、3次会では更なる号泣かましてしまった。(友達の近況を聞いて)
少しだけ、自分と重ねてしまって
相手が生きているのと、死んでいるの、どっちが辛いか、なんて、
祝いの場に相応しくない話題になってしまったり。
それでも聞けて良かった。話せてよかった。



結局最後はホテルの個室で缶チューハイ片手に朝5時まで
懐かしいメンツで思い出話とか、ゲス話とかゲス話とかに花が咲きまくって
総じて最高に楽しかったよ!!!!


ありがとうYOSHITOME FES.2018!
きっと今年一番楽しいフェスだった!






























「あのひとが居るから、くじけるわけにはいかんのだ、
と思える「あの人」が、誰にとっても必要だ。

生きて行くために、想うことの出来る存在が。
つくづく思うよ。
他者の無いところに人生なんて存在しないんだって。


人生は、他者だ」









最近、琴線に触れた言葉を思い出した。
今までの生き方が強がりだったとは思わない。
でも、きっと、私はまた少し変われる気がする。