「天使は空を飛べない」英国の生物学者の研究に批判的な意見が続々
ユダヤ教やキリスト教、イスラム教で“神の使い”とされる天使。そのイメージを問われれば、宗教画やさまざまな創作物の印象から、翼を持つ姿を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。“神の使い”として地上に舞い降り、また神のもとへと帰るためにも、翼は必要不可欠なモノとして描かれているが、英国の生物学者の研究によると実はこの翼、空を飛ぶには全く役に立たないのだという。
また、天使が空を飛ぶためには「翼が必要ないほどの激しい風」が必要で、それがなければ浮かぶことすらできないという。
人間と同サイズの身体を持った天使では、背中についた翼の大きさ程度では身体を浮かせるには至らず、 例え子どもの天使でも「翼を羽ばたかせるための筋肉が足りない」としている。
同様にウォットン教授は「BELIEVING THE IMPOSSIBLE(不可能を信じること)」というテーマの発表の中で、ドラゴンや妖精などにも言及。
これらも「空を飛ぶことはできない」としている。その上で、空想上の生物・動物などが翼を持つ意味について「空を飛ぶ夢が楽しいように、 翼は“良い精神の象徴”と考えられた」との見方を示した。
萌え蔵:「野暮な研究はやめましょう」

