初めてのブログのタイトルが 結婚がすべてじゃない って少し話が重そうに聞こえますね笑
学生の時までは結婚っていう行事があまり身近なことではなかったからあまり深く考えたこともなかったのが現実です。
周りが結婚し始めている今初めて考えるようになりました。
今までの私は結婚する気がないのに誰かと付き合う必要があるのか。こっちが結婚したくても相手が結婚願望がなかったら将来はないし意味がないだろう。そう思ってました。実に自分勝手な考え方だったなと思います。
もちろんこれは価値観の問題であっていろんな意見であふれると思います。なので今から書くことは悪魔で私の価値観なのでそんな価値観もあるんだなぐらいの感覚で読んでもらえたら幸いです。
結論から話すと結婚がすべてじゃないと考えるのは結婚が人生のゴールじゃない、そう考えるからです。
結婚のタイミングなんて人それぞれですし、相手が結婚を望んでいないのに無理に結婚してもその未来は本当にし合わせでしょうか。結婚はあくまで恋人同士の二人の関係性をよくするために行うものなのかなと私は考えます。結婚することで二人の関係性が壊れてしまうのなら結局意味がないでしょう。大事なのは結婚ではなく相手のためにどれだけの努力をできるのか、なのではないのかなと思います。
私がこのような考えを持つことができたのもペルー人の方とお付き合いをしてからなのです。同じ日本人同士でさえいろんな育ち方考えを持っていていろんな価値観があるのに国籍が違うとどれくらい考えが違うのかあまり考えずに付き合い始めましたが、思っていた何倍も刺激を受けました。
この経験は自分にとってすごく刺激のあるものでいろんな考え方を持つようになれましたし、自分視点だけでなくいろんな視点で物事を考えるようになりました。
私はこのブログを通じて多国籍とのお付き合いで感じた様々なこと発信共有できていけたらなと思います。