「え?なに?なに?」
記念撮影が終わり、ユノはチャンミンの腕をおもむろに掴んで、一番後ろの列からぐいぐい引っ張っていく。
シウォンは、にやにやしながら、二人の背を見送る。
「あ、チャンミン君、こっちこっち、」
「おばさん、」
記念撮影が終わると招待客はそれぞれ荷物を取りまとめ、帰り支度をして出口付近に向かい始める。
鄭家の人々は、招待客に挨拶するために式場スタッフに誘導され立ち並び、
「お前も並べよ、」
「え、ユノ、」
「チャンミンもご挨拶して、」
「おじさん、」
あの、
招待客「おめでとうございます。」
鄭家+チャンミン「ありがとうございます!」
みたいなことだといいな、て。
じへちゃん、おめでとう!
こんなの、ペンカフェ入ってるからやれる、なんて、演出じゃないよ、
ユノの大切なひとだ、て、
鄭家がおもってる、てことかなて。
てか、普通に弟なんだよなあ。
こういうところが、この二人なんだよなあ。

今日も頑張ってきます。